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婚活ランキング

2020年3月1日日曜日

コロナウイルスと婚活

日本国内がコロナウイルスのため、多人数が集まる施設やイベントが中止や自粛されています。

コロナウイルスが人から人に感染すると考えられますし、無症状の感染者もいると思われます。

施設やイベントの運営の立場としては、施設内感染を出して運営が立ち行かなくなるリスクより、金銭的リスクを出しても営業や興行を取りやめる選択なんでしょうか。素人の僕にはよく分かりません(苦笑

さて、問題は婚活です。婚活の大きな柱の一つにFace to Faceで会話することが挙げられます。これがやりづらくなりますよね…。さてどうしたものか?

相手と会う打診をしていいのやら、良くないのやら。


結論から言うと「相手と相談せい!」


大体さ?結婚してから意見が衝突するなんて、いくら価値観が似ている人同士でも起きるんですよ?

だったら結婚前にシミュレーションしとけばいいやん。それで意見がまとまらなければあなたと相手の相性は微妙って判断すりゃいいと思うのです。


ちなみに。


少なくとも僕の婚活期間に、コロナウイルスとかSARSとかありませんでした。よって僕の体験談はありません。

僕が言えるのは、「婚活成功者が考えたこと」を伝えるに留まります。


で、なぜ「相手と相談せい!」と言いきれるかの理由を含め、僕の考えは次の通りです。


未曾有の出来事で多くの婚活者がどうすれば良いかズバリ決められない

ここまですごいことになっている伝染病って、40代の僕の経験ではありません。せいぜい(と言っては失礼ですが)2009年に騒動になった新型インフルエンザでしょうか。でもその時僕は、人との接触を避けた記憶はありません。

となれば自分で決断するか相手に相談するかの2択になります。相手に決めさせるのは恋愛偏差値の低い僕には難しすぎるので割愛しています。ごめんなさい。

で、自分で決断するのは良いことですが、相手がその決断に応じてくれるかは分かりません。


相手に会って欲しいと思った場合

相手に送る文章は

「コロナウイルスが話題になっていて微妙な時期なのは承知ですが、近いうちにお会いできないでしょうか?」

みたいな感じでしょうか。

相手が「コロナなんて吹っ飛ばせ!」系の考えであり、且つあなたと会っても良いと思えば、そのまま話は進むでしょう。

相手が「コロナに慎重派」であれば会う打診に難色を示すでしょう。その時は

・相手に合わせて会う時期を延期

・価値観が違うと判断してお断り

のどちらかになります。

あ、相手があなたと会うには早いと判断された場合は、コロナを理由に断られる可能性もありますが、そんなのは今回の話と関係ないので無視します。

コロナが無ければ相手に会う打診してたのに…の場合

「よろしければお会いしたいのですが、コロナウイルスが収束したら、と考えています。その際は検討いただければと思います。」

僕だったらこんなメッセージにするかな…。

ただ相手がコロナウイルス積極派(?)の場合、他の人と会ってさっさと結婚決めちゃうかも知れません。


相談は相手との共同作業。親密度もup!

相手とそこそこの仲になっていれば効果抜群、だと思いますよ。


さいごに

コロナウイルスを味方につけて婚活成功、とは不謹慎すぎますので言えません。しかし結婚出来る素質を持っている人は、仮に今の時期に人と会うのを避けていても、コロナウイルスが収束した時のために、めぼしい方とメッセージで御相手と仲良くなっていくと思います。

この非常事態で本性が出やすくなり、結婚できる人はより結婚出来、結婚できない人はより結婚できない方向になるのでは、と思っています。

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