しかし婚活者を観察していると、デブ・ハゲ・うつ持ちといった、婚活においてはハンデになるであろうこれらの問題以前の段階で女性に断られているように見受けられます。
今思えば僕も最初のうちはデブ・ハゲ・うつ持ち以前の段階でダメでしたが、大幅に軌道修正をしたからこそ、婚活で結婚できたのだと確信しています。
最近の記事はこの「大幅に軌道修正をした」部分について紹介したものが多かったので、ここいらで記事の方向性も変えてみようと思った次第です。
…明日の記事は軌道が元に戻りそうですが(苦笑)
おでこが広くなってきた?(一次毛量減少期)
一般論として、20歳以上になれば髪の毛は寂しくなる一方でしょう。僕だって25歳ぐらいまでは、毛量に関してはしっかりとありました。
25歳ぐらいからちょいとおでこの面積が増えてきたかな…と気になったので髪の毛を少し長くして、おでこの部分を隠す作戦に出ました。
そしたら何てことでしょう!
むっちゃクセっ毛だったわ僕wwww
まあでも長くしたお陰で、自分としてはおでこが全く気にならなくなりました。
更におでこが広くなってきた?(二次毛量減少期)
35歳ぐらい。うん、更に髪の毛が寂しくなってきた気がしました。ただ全く気にしていませんでした。
と言うのも35歳の時の僕は既に結婚していましたので(補足:34歳で1回目の結婚をしています。2回目の結婚は41歳)。
もうハゲ散らかってもいいんじゃないかなと思っていましたし、僕のそんな心境を察知して毛根も「おお、俺これで逝ける」と思ったのかもしれません。
ってことで僕もあんまし気にしていませんでした。頭頂部を撮影された写メを見るまでは。。。
頭頂部は更にハゲ散らかっていた
35歳の頃、正面から見る分にはそんなにハゲてなかったんですよ。でも頭頂部の毛の密度を見た僕は呆然としました。
「これは完全にハゲてるやん…」
鏡で正面から見ればおでこは広がりつつあるものの、そこまでハゲじゃないかな?
左右も手で触るとそれなりに髪の毛があるし、後ろにも髪の毛あるし。
確かに頭頂部ってほとんど触らないですよね。
自分のハゲてる頭頂部の写真を見た後、頭頂部をペタペタと触ってみました。
「ペタペタ??」
あぁ、完全に皮膚に触ってるやつだ…。
それ以降も不毛地帯は拡大していった
でも結婚してるし今更悪あがきしてもしゃーない。ということで、ハゲに関しては完全放置していました。
そこからの離婚!
離婚してから1年経った僕は、婚活の道に踏み込んだのですが、
「このハゲ~~~~~!!!」
と言われることもなく結婚できたのでとてもホッとしています。
いや、おそらく僕の顔写真を見て「こいつハゲてるから、お見合い断ろ」って
幾度もなく思われたんだろうなぁ(遠い目
さいごに
不毛地帯はどこからやってくるか分かりません。
前からだったら分かりやすいけれど、真上からとなると。。。
あ、床屋や美容院で散髪してくれた時に鏡見るか(汗
僕、完全に理容師や美容師にお任せしていたので
あんまし見てなかったわ(苦笑
この美意識の低さがハゲを促進したのかも知れません。
皆さんも頭頂部や後頭部を時々鏡で見ると良いでしょう(自戒
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