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婚活ランキング

2019年4月26日金曜日

婚活でGWにカチッサー効果を駆使して進展を!

平成から令和に元号が変わろうとしている今。 

(今=この記事を書いている時) 



今こそ「平成のうちにお会いしませんか?」と 

お誘いをかけてみてはいかがでしょうか? 

次に元号が変わるの、何年後になるかわからないんですよ? 


■ 理由なんて何でも良い「カチッサー効果」



カチッサー効果とは、Wikipediaより一部抜粋すると 


---- 

人に何かを頼む時に単に「○○してもらえますか?」 

と言うよりも「○○なので、○○してもらえますか?」 

と理由をつけると承諾されやすい。 

ささいな頼みごとの場合は、 

頼みごとの内容とあまり関係のない理由、 

こじつけでも承諾されやすい。  

---- 

例えれば 

「4月は花見で酒が飲めるぞっと」 

「5月は子供の日で酒が飲めるぞっと」 

と、1年中酒が飲めるあの歌は

カチッサー効果により

酒を飲むことを承諾されているのです。



婚活パーティーで連絡先をもらった方とか 

メッセージのやり取りはそこそこしているけれど 

まだお会いしたことがない方とか 



これを機会に 

「元号が変わる前なので、お会いしませんか?」とか 

「元号が変わったばかりですし、お会いしませんか?」 

などと 

お伺いをたててみては如何でしょうか。 



■ GW中、どこかに休みがある可能性は高い 


今年のGWは10連休です。 

会社勤めの人であればこれだけ長い休み。 

どこかに休みがあるでしょう。 



もしあなたが10連休全て休みであれば 

相手の都合に合わせることが比較的容易でしょう。 



なにこの当たり前の話、と思われるでしょうが 

メッセージのやり取りだけでは 

相手の休みを全て把握することは困難です。 

会社勤めでも業界によっては(例えば医師) 

GWだからこそ不規則になる可能性もあります。 



今まであまり進展がなかった方こそ 

これを機に誘いに乗ってくれる可能性があります。 



■ さいごに 


理由なんて何でもいいから(カチッサー効果) 

婚活に進展があることをお祈り申し上げます。 

2019年4月24日水曜日

婚活のお相手への申し込みメッセージで気を引け!方法3選!

楽天オーネットのように

自分からお相手にメッセージを出す場合、

相手があなたを判断する材料は

プロフィールとメッセージ

ぐらいしかありません。




今回はメッセージを工夫することで

相手から返事を貰える率を上げる方法を

考えましょう。



■相手の自己紹介文からツッコミ箇所を探す


自己紹介文は自分を他人に

知ってもらうために書くものです。


であれば「ワタシのこんな所が魅力なのよ」

という内容が散りばめられています。


その内容の内、他の女性が

あまりアピールしていないキーワードを

探しましょう(少数派のキーワード)。



と言っても分かりにくいでしょうから

例を挙げてみます。


■ 微妙なキーワードの例

料理 → かなり多くの人が書いている

ホットヨガ → 割と書かれている

旅行 → これも書かれている



■ よさげなキーワードの例

ベトナム料理 → これは少数派でしょう

染物 → 少数派でしょう

麻雀 → むしろ何で突っ込まないか不思議



よさげなキーワードを絡めて

最初のメッセージを書くことで相手に

「あっ、この人ちゃんと紹介文読んでくれているんだ」

と思わせることが出来ます。



■ 相手の性格、思想を読み取る


自己紹介文から読み取れる場合と

そうでない場合がありますが

読み取れる場合は是非ともメッセージに

組み込みましょう。



こちらも例を示した方が早いと思います。

いくつか例を紹介します。


【例1】
「おいしい料理を食べるのが好きで、噂のお店には遠くても行っちゃいます。」

→ 行動派と読み取れます。


【例2】
「ちょっとしたこたとでも2人で笑いあえる関係が理想です」

→ 理想の家庭像が読み取れます。



■ 長文になり過ぎない


女性はたくさんのメッセージを見ています。

いきなり最初から長文を送られても

読まれずに終わってしまいます。



落語の寿限無だって文字に書かれたら

名前部分は読み飛ばしますよね?(笑)



楽天オーネットの場合

メッセージの文字数上限が150文字でした。


楽天オーネットに関わらず

120〜150文字ぐらいが丁度良い長さでしょう。



■ さいごに


おそらく真面目にメッセージ文を考えると

何十分とかかるでしょう。そんなものです。

魂込めて文章を練り、相手の気を惹きましょう!


あ。どれだけ魂込めても

4分の3ぐらいの方からは

OKもらえないのが現実です。


メッセージ文の質は落とさず

数多くの方に申し込みをしましょう!

2019年4月23日火曜日

婚活のファーストメッセージで断られにくくする方法はメッセージにあり!


こんにちは。 


前回の記事で 

40代男性の場合、お見合いの申し込みをしても 

返信率は6%であることを紹介しました。 

大雑把に20人に申し込んで返事が1人。 



でもこの6%は平均値。 



実はちょっとしたコツで返信率を上げることができます。 

僕は実際に楽天オーネットで婚活をしていて 

結婚直前では4人に1人ぐらいから返信を戴いていました。 

その方法と背景と紹介します。 



■絶対にダメな申し込み文は、例文をそのまま送信すること! 



楽天オーネットにかかわらず 

基本的には男性が最初のメッセージを送る側 

女性は最初のメッセージを受け取る側です。 



女性は大量にメッセージを受け取る側になります。 

一日に何十通も申し込みが来ている状況で 


一人ひとりの申込み者の 

見た目(写真)や年齢、住所、収入、学歴、身長、続柄… 

更にはプロフィールに書かれているアピールポイント 

これらを判断して受ける/お断りするの判断。 



1人に10分かかるとしましょうか? 

1日に30通であれば10分×30通 = 300分 (=5時間) 

とてもじゃないですができません。 



そこで女性は例文をそのまま送ってくる人は 

機械的にお断りしているのが実情だそうです。 

これなら一人1分程度で判断できそうです。 



…それでも1日30分かかるんですね(汗) 



■女性の「料理が得意」アピール。最初のメッセージでは触れるべからず! 




メッセージを送ろうとしている女性のプロフィールに 

料理が趣味とか、料理が得意とか書いてあっても 

最初のメッセージでは「料理」に関してスルーすることを 

推奨します。 



例えば男性から料理が得意と書いている女性に 

「あなたの料理を食べたいです」 

といった内容の文章を書いたとします。 



女性から見ると 

一度も会ったことが無いのに、

私が料理を作る担当になることが決定事項? 

なんて捉えられかねません。 



仮に料理担当でも良いと思っている女性でも 

会う前からいきなり料理担当を押し付けられたら 


何この失礼な人! 


と思うことでしょう。 



見出しに書いた「料理の話に触れるな」が

こういう理由ですので 

男性側からの

「仲良くなったら僕の料理を食べてもらえたら」 

といった料理ネタならありかも知れませんね。 



■メッセージを送りたいと思った理由は重要 




申込みの例文ではよくある 

「はじめまして。プロフィールを拝見して素敵な方と思いメッセージを送りました。」 



うん、女性から男性に送られた場合は 

女性からメッセージをもらった事実に

男性は歓喜してメッセージの内容は

深く見ていないかも知れません。 



しかし女性は1日に何十通も

メッセージが送られてきます 



最初の「はじめまして」等の挨拶文は

必要としても 

下手したら挨拶の次に書かれた文で

「この人断ろ」って思われてしまうかも。 



そんなことの無いように例文で言えば 

「拝見して」と「素敵な方」の間に 

どのような理由で素敵な方と思ったのか 



良い意味でインパクトのある

できれば短い言葉で 

表現できると良いですね。 



どのような表現がいいか? 

次回に続きます。 

2019年4月22日月曜日

婚活は相手を選ぶ活動にあらず。相手に選ばれる活動


こんにちは。 


このブログのタイトル通り、僕はデブ・ハゲです。 

将来的にハゲになるとかはともかく

婚活中にデブ・ハゲはマイナスポイントです。 

更に止めを刺すかのごとく「うつ病持ち」。 



はっきり言って結婚相手を選ぶ立場にないことは 

重々承知しております。 



よって僕の婚活戦略は自ずと 

如何にお相手から選ばれるようにするか 

という思想になっていたと思います。 


選ばれるための戦略は上限まで申し込む



如何に選ばれるようにするか?

確かにそれも大事ですが、

1人でも連絡が続いている相手がいれば

婚活中と大手を振れるでしょう。



よって

・申し込みできる人には全て申し込む 

・申し込みされた場合は全て受ける 

これだけは徹底していました。 



ん?誰でもいいのか?ですって? 

そりゃあ僕だって誰でも良い訳ではありませんが 

プロフィールなんて大した情報量じゃないですから。 

まずは全員に会う方向で調整をかけました。 


楽天オーネットでは14人にアプローチ



あ、楽天オーネットでは 

次のような手順を踏む必要がありました。 
(今も同じかは保障しかねます(苦笑)) 

① 検索(月に8人) or 紹介(月に6人) 
   ↓ 
② 相手にメッセージを送る 
   ↓ 
③ 相手のOKをもらう 
   ↓ 
④ 相手とのツーショット掲示板開設 
   ↓ 
⑤ メッセージのやり取り 
   ↓ 
⑥ 自分たちで会う日取りを決める 



ちなみに統計上②→③でOKもらえる率は 

40代男性の場合6%ぐらいだそうです。 



だからあれ程20代は諦めろと(ry 



全員に申し込め!次の作戦は結果で判断



楽天オーネットでは1ヶ月にデフォルトで 

14人にメッセージを送れますが 

6%だと月に1人としか会話ができない計算に… 



ただ僕の感覚では、婚活終盤には 

掲示板OKの確率は25%~30%でした。 

(序盤は10%なかった…) 



こっちが紹介状やプロフィールを血眼になって精査して 

メッセージ送るかどうか悩み送ったところで 

OKもらえる率は6%しかないんですよ。 



しかもその僅か6%の女性でさえ 

⑥の会う日取りを決めるところまでいけるかどうか 

分からないんですよ? 


返信率上昇が婚活の中間成果!



だったら、全方位に申し込みを出して 

まずは2人で会うところまで持っていったほうが 

経験にもなるってものです。 



その経験を基に 

どうやったら会ってもらえるのか? 

どうやったら自分を選んでもらえるのか? 

考えることができるじゃないですか。 



なにしろ40代男性で婚活している人は 

(もちろん過去の僕も含めて) 

今まで選ばれなかったから未だに婚活している訳で。 



…と僕は思うのでした。 



あ、僕がこういう考えでしたので 

僕が女性に「お断り」をする際には 

お断りした理由を伝えた上で 

掲示板を閉鎖していました。 



この行動が良かったのか悪かったのか 

何とも言えないですが… 


結論:婚活で選ばれる立場になろう!



あれ?何の話でしたっけ? 

そうそう、自分が選ぶ立場でなくて 

選ばれる立場であることを肝に銘じると 

行動も良い方向に変わると思います。 



自分が選ぶ立場、って思っていると 

自分の行動、何も変わらないじゃないですか。 

結婚しやすい立場なら何も変わらなくても良いですが 

婚活してるってことは 

(僕も含めて)結婚しやすい立場じゃないですよね? 



ほんとに最後。

複数の女性にあなたが選ばれるようになったら

その時初めて選ぶ側になれますね。

うつ病でも結婚したい!婚活する際に考えておくべきこと

 
こんにちは。 


うつ病は婚活においてはマイナスポイントです。 

相手によってはうつ病持ちは結婚相手としてナシ

一発OUTと判断されかねません。 



相手に一発OUTと判断する人がいるのは

仕方の無いことです。

お相手がそのような方の場合は、さっさと諦めましょう。 



■ うつ病であることはギリギリまで公表しない 



婚活においてはどう考えてもデメリットにしかならないうつ病。 

できれば必要に迫られる状況になるまでは 

公表しないのが良いかと思います。 



一方、結婚後の生活のことを考えると 

墓場まで隠し通すのはあまり賢明な判断とも思えません。 



僕の場合は、生真面目で何事にも全力で取り組み燃え尽きる 

且つ、豆腐メンタルなのが

うつ病を発症しやすい性格でした。

(精神科でテストしてもらいました…) 



結婚相手が、何事にも全力で取り組む僕に 

ストップをかけてくれる存在であれば 

うつ病がひどくなる可能性が大幅に軽減される効果が期待されます。 



よって、ある程度お相手の方と新密度が上がってから 

うつ病持ちであることをカミングアウトするのが 

無難かと思います。 



■ うつ病を補って余りあるメリットを用意 




うつ病でデメリットとなる点は? 

適当に考えてみました。


・医療費がかかる  


 → かかる以上に収入があれば良い 

うつ病であれば

障害者自立支援制度が使えると思います。

公的制度で医療費の抑制をするのも重要です。 



・仕事休んで収入が途絶える、家でゴロゴロされたら腹立つ 


 → ① 仕事休むリスクが無いだけの証拠を揃える 

通院の際一緒に来てもらい

医師に病状を説明してもらう 


 ② 休んでも大丈夫なだけの貯蓄を用意する。

最低3年? 

3年後ぐらいだと

健常者だってリストラ等のリスクがある訳で…



・子どもに遺伝するんじゃないの? 


 → 残念ながら子どものうつ病の発症リスクは上がります。 



僕の場合は100時間超の残業が

2年ぐらい続いたのが原因と思われます。


少なくともそれぐらいの耐性は

るとご理解いただければ… 

と説明。 



また、まじめ・責任感が強い・正義感が強い

ことがうつ病の要因の一つなので 

このような正義感の強い子どもが

期待できるとも言えます。 



このような感じで

プラス要因を絡めて説明すると 

相手が受け入れてくれる可能性も

高くなるのでは、と思っています。 



とは言えやはりうつ病持ちは

相当なデメリットです。

心して婚活に取り組むことになります。



覚悟必要(´・ω・`)

2019年4月21日日曜日

うつ病でも結婚したい!婚活は厳しい?

こんにちは



うつ病でも結婚したい!

でも彼女も許嫁(いいなづけ)もいない。



となると、婚活が選択肢に入ってきます。



うつ病持ちが婚活しても大丈夫?

その質問に経験者の僕が回答します。


【回答】

僕のことを棚に上げる回答になりますが

あまりオススメはしません。


どうしても婚活したい場合は

医師と相談してください。


少しでも調子が悪くなったら

すぐに婚活をストップして下さい。

ーーーー


まず前提として

婚活はとてつもない苦行ということを

お伝えせねばなりません。



今まで過ごして来た中で

結婚出来なかったから

婚活を検討されているのでしょう。


ということは何かしら

生活スタイルを大変な方向に

変える必要があります。


人(女性)への接し方を

変える必要があります(これも大変)。



うつ病に限らず精神的疾患を持つ患者は

生活環境を大変な方向に持っていくことは

一般論として推奨出来ないかと思います。

(僕は医師ではないので、独断の意見です)



婚活を始めるということは、仕事に例えると

今まではオフィス内のみで仕事していたのが

営業で外回りする仕事もプラスされる

または残業時間が月45時間増える

ようなものです。



更に言えば婚活ではお見合いにせよ

婚活パーティーにせよ

お断りの嵐を受けます。

これは人格否定される感覚になります



おまけにうつ病持ち(病気持ち)は

絶対受け入れないと考える女性はいます。

(婚活パーティーでは

うつ病の話をする余裕もないでしょうが…)




これだけの話を聞いても婚活するぜ!

と思いが変わらない方は

主治医と相談の上

婚活しても良いと思います。



婚活の成功お祈り申し上げます。

(け、決して就活の

お祈りメールじゃないんだからっ!!)

2019年4月19日金曜日

まだ間に合う!子供が欲しい40代婚活中男性が取るべき行動は?(1)


以前の記事で紹介しました通り 

僕は40代で婚活して結婚。 

妻の協力もあり子供を授かりました。 



僕の経験から、40代婚活中の男性が結婚して

子どもを授かるにはどうしたら良いかまとめました。 





■ とにかく結婚を急げ! 




子どもは要らないとか、次のデートが1ヶ月後(個人差あり)とか。 

見込みが低いと思ったら、ターゲットを変えましょう。 

子育ては体力勝負。40代に入ったら体力は衰える一方。 

だったら早いところ結婚にこぎつけましょう。 




■ 相手は30代後半の子持ち推奨




理由は2つ。 

1つ目は、先に紹介した「とにかく結婚を急げ!」 

2つ目は、子どもを授かれる率が子なしより高いから。 
(こちらについては長くなるので、以前の記事を参照願います) 



20代や30代前半の女性にアプローチするのは無駄な行為です。 

返事をくれる確率が1%の女性100人にアプローチして1人と会うのと 

返事をくれる確率が10%の女性100人にアプローチして10人と会うのと 



どちらが結婚まで速いか、期待値の観点で一目瞭然でしょう。 

そもそも「会う」=結婚ではありません。スタートです。 

スタートに立たなくては結婚もできません。 


但し、子持ち女性の中には 

テコで動かしても子どもはもう要らないと 

譲らない方もいらっしるでしょう。 

その辺りの見極めは必要です。 


■ 最初から「子ども作ってくれ」を前面に出さない




自分が40代、相手が30代後半での婚活であれば 

そのうち自然と子どもの話をする機会があるでしょう。 

その時「子どもができれば欲しい」と言いましょう。 


いくら婚活とは言え、どこの馬の骨と知らない男に 

「子ども作ってくれ」なんて言われたら 

女性はドン引きでしょう。 




■ なぜ子どもが欲しいか自問自答しておく





漠然と「子どもが欲しい」じゃ女性が不安になってしまいますよ? 


当たり前ですがあなたとあなたの妻になるであろう人とでは 

生まれ育ちが違います。 


例えばあなたが育った環境では 

「子どもがいて一人前」という考えが常識でも 

あなたの妻になるであろう人がそう思っているとは限りません。 


なぜ子どもが欲しいか? 


相手を説得・納得・共感できるような理由があれば 

女性側が「あなたの子どもが欲しい」と思ってくれる可能性が増えます。 




■ 「子どもが欲しい」の程度を明確にしておく




単に「子どもが欲しい」だけでは 

相手と話をする上で説得力に欠ける場面も出てきます。 


・自分の相手の間の子であることは必須か? 
 (相手の連れ子ではダメか?里親ではダメか?) 

・2人の間の子が欲しい場合、どこまで頑張るか? 

・不妊治療をする?しない? 

・不妊治療する場合、いつからいつまでする?もしくは何円まで使う? 

・代理母という大技を使う?使わない? 

・子どもができなかった場合離婚する? 


このように「子どもを作るためにどこまでやるか」を 

明確にしておくことで、婚活でのマッチングのミスマッチが 

起こりにくくなります。 


結果として、不幸な結婚を抑止する効果が期待できます。 



■ 女性への条件は「子どもさえ作ってくれれば良い」 




30代後半ともなると妊活も視野に入れる必要があります。 

女性にはとてつもない負担となります。 

女性は仕事どころではないと思います(僕の経験上)。 

その間の収入や家事は二の次でも良いと言い切りましょう! 



目的が「子どもほしい」であれば 

相手(妻)に安心して妊娠・育児できる環境を作ることぐらいしか 

男にはできることがありません。 



このようにして 

「この人となら子ども作ってもいいかも」と相手に思わせてこそ 

子どもが欲しいという希望がかなえられるでしょう。 


年収の面でここまでできない、という方は 

貯蓄したり女性に頼み込んだりしましょう^^;




■ 精液検査をしておく 




不妊の原因が男性にある割合は50%と言われています。 

つまり不妊の原因の男女割合は1:1となります。 



あなた(男性)が「子ども欲しい」と言っていたのに 

あなた(男性)に原因があった、じゃシャレになりません。 



検査で分かる不妊原因があなたにないか 

前もってチェックしておくことで 

「この人、ちゃんと子どものこと考えているのね」 

と女性に思ってもらえます。 




■ まとめ 




婚活中の40代の男性の方、これらの行動を今までされていたでしょうか? 

一気に全部は無理としても、できる事から実践すると 

「子どもが欲しい」という希望を叶えることに近づけます。 



最後の最後。 

子どもは授かりものです。 

どれだけ努力しても子どもができない時は出来ません。 


子どもありきの考えから一歩引いた上で 

将来どうありたいか見つめ直すと 

新しい生き方が見えてきますよ、きっと! 



これにて子供欲しい関連の記事は

一旦終了します。



とは言え

書きたいことの1割ぐらいしか書けていません。

また折を見て子供欲しい関連の記事を

書きたいと思います。

2019年4月18日木曜日

婚活中40代男。子どもが欲しい。賛同してくれる妻を見つける方法

こんにちは。


40代男が結婚して且つ子どもが欲しい。

子どもを産んでくれるお嫁さんを見つけたい。



本ブログの記事では現実路線として

30代後半のシングルマザーに着目しました。

実際僕は39歳ののシングルマザーと結婚しました。



どうしたら子どもを作ってくれる30代後半の

シングルマザーと出会えるか?

僕の経験から結論を紹介します。



幸 運 で す ! ! ! 



・・・ご、ごめんなさい(小声)


でも実際問題

こんな素敵な女性に出会えたことは

幸運以外の何物でもないと確信しています。



ほんとこんな結論で申し訳ない・・・



一応幸運を運び込む努力はしています


400人ぐらいの女性と会った
 (楽天オーネットで会ったのは30人ぐらい)

・「こうした方が良い」との友人のアドバイスは極力実践

・減量した(デブの称号を外せる程ではありませんでしたが)

・引き際は設定していた(楽天オーネットでの活動は1)

・引くまでは突っ走る(全力で婚活)



しかしこの中で一番効果があったのは

・引くまでは突っ走る

じゃないかなぁ~



あとは、僕の子どもに対する考え方

・子どもは「相手次第」

もあったと思います。



お見合いとは言え素性の分からない男に

「子ども産めるっしょ?」

と言われたら、何こいつ、と思われること間違いなしです。

(婚活中、割とこのテの愚痴を聞かされました・・・)



女性にしてみたら、痛いはもちろんのこと

下手したら死ぬわけでして。



僕の子どもに対する発言アルゴリズムは下記の通りでした。

・こちらからは一切子どもの話を切り出さない。


・相手に子ども欲しいか聞かれたら「相手次第と言う」

 「相手次第」の理由が必要なら、自分の年齢(体力・定年)と答える


・相手に「私(註:相手のことですね)の意見は置いておくとした場合、
 
 あなた(註:僕のことですね)は欲しい?いらない?」と聞かれたら

 「可能であればほしい」と答える


この流れであれば、相手に「子ども産め」ってプレッシャーをかけること

ないんじゃないかな?



おそらく40代男性で婚活している方にとって

子ども問題は興味を持っている方も多いでしょうし



もうちょっとだけ続けます。


2019年4月17日水曜日

出産経験のある女性の生殖能力は、年齢の割に高い!40代婚活男性へのの豆知識

おそらく婚活している40代男が抱える

子どもどうする問題を

結婚&こどもができた僕の立場で

紹介するのが良いと思いましたので。




40代男性が婚活をする理由の中に

「子どもがほしいから」

多いのではないでしょうか?



僕は40代ながら結婚後、妻が妊娠し

元気な子どもを授かることができました。



僕が子どもに恵まれた要因を考察してみます。


出産経験のある女性は年齢の割に生殖能力が高い



年齢が高いとか生殖能力が高いとか

高いのがいいのか悪いのか混乱してしまいますね。



タイトルに書いた通りだそうです。

・・だからどっちだよ!(錯乱)



妊娠・出産経験のある人は生殖機能的に子どもを授かりやすい

ということです。


これは不妊治療を開始して

2軒目の病院で言われたことです。

妻の年齢は40歳。



しかし卵巣の年齢は35歳相当。

なぜか?


妊娠・出産・赤ちゃん育てている間は卵巣の休息期間



過去に出産を経験している人は

妊娠中や授乳中に卵巣がお休みしている効果で

卵子の質が年齢の割に良くなる傾向があるそうです。



妊娠のしやすさやら流産やらトリソノミー(染色体異常)

37歳前後が境目になるとも言われています。

妻の卵巣年齢が35ということは

卵の質に関しては37歳より若くて

妊娠については35歳並のパフォーマンスが期待できる、と。



それに、出産経験があるので

少なくとも先天的な不妊要素は少ないと推測できます。


40代で婚活している男性は出産経験のある女性を視野に!



なあんだ、だったら40代の男で子ども欲しい人は

結婚はおろかお見合いに応じてくれる可能性の低い20代に

下手な鉄砲をうちまくるより

30代後半~40代前半の出産経験のある人に

お見合いを申し込んだ方がいいじゃあないですか。



もし30代後半~40代前半の出産経験のある人が

子どもOK出してくれれば

(時間節約のため)即不妊治療をすれば

俗に言われる「結婚から子どもを授かるまでに1年」を

ある程度ショートカットできます。


()

卵巣の年齢は現代社会のストレスによって老齢化しやすくなっています。

子どもを産んだかどうかは、あくまで一つの要素と理解してください。



そんな理解の良い嫁がいるかって?

少なくとも僕はそのような嫁をゲットしていますので

確率がゼロではありません。


僕が婚活中に接触した女性は400人ぐらい。

僕の場合は単純計算で400分の1

かなり可能性が低いことは確かのようです。


40代男性である僕の場合を紹介



まず年齢。


僕:40

妻:39

男にありがちな(?)子どもが欲しいから20代、30代前半の相手を

なんてことは無い年齢です。

年齢という観点だけで見た場合、現実的な選択と思います。



なんと言っても妻は1つだけ歳下。

何の違和感もありません。


子供が欲しいを前面に出さない



あと、僕自身40代だし

子どもが欲しいと言える年齢じゃないことを承知していました。

だから、子どもについては「相手の意見に従う」という立場でした。

・相手が欲しいと言えば頑張る

・相手が要らないと言えば子どもはナシという方針で。



だって、仮に今日行為におよんで一発で子どもができたとしても

子どもが成人するよりも僕の定年の方が早い訳で。

 (そもそも実際には今日!
     なんて、そんなスピーディにいきませんし)



相手が欲しいと言った場合は、「僕の定年後」問題は

相手に頑張ってもらうということで了承を戴きます。

もちろん僕も頑張りますが^^;



特筆すべきスペック


僕:うつ持ち(更に言うと双極性障害)

遺伝子的にはアレなんだろうなぁ・・・

尚更僕から子ども欲しいなんて言えない。


妻:子ども1人を育て上げた

普通は連れ子がいるとマイナス査定かと思いますが

実はこれがとてつもないプラスであった

ということです。



なぜ妻が子供を作ってもいいと思ったか?



分かりやすいのはプロフィールに「子どもがまだ欲しい」

と書いてある人は、子どもOKの可能性が高いです。



あとは「子どもは要らない」と明言している人も

避けた方が良いでしょう。

わざわざ明言しているぐらいですから

後で考えが変わる可能性は低いでしょう。



では僕の場合はどうだったかのか?


僕自身どちらかといえば子どもは欲しいが、積極的に欲しいという立場ではない
(子どもが成人する前に自分が定年になり、体力・財力の面で不安)


相手(後の妻)は子育てが一段落して、これから自由だ!という立場で

子どもはもう要らないと考えていた

但しプロフィールには「子どもいらない」とは書いていなかった。



でも実際には1回目のお見合いの場で

子どもは作ろうという意見で一致した。


妻曰く「この人(筆者注:僕のことです)に子どもを作ってあげたい」

と思ったそうです。




結論:相手に子供を作りたいと思わす。


これが全てとなります。