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婚活ランキング

2020年4月10日金曜日

婚活でのあなたの行動、レビューしてもらいましょう!


 

 

まずは小噺。

 

 

妻からみた僕は「理系」です。妻は「文系」。

 

 

妻「ねぇねぇ理系の力を借りたいんだけど」

 

妻「息子用の便座、ボタン押したら音楽鳴るようにして」

 

 

某人気キャラ、アン〇ンマンの便座で、電池を入れれば音楽が鳴るやつです。

 

↓これ。

https://www.agatsuma.co.jp/product/anpanman/640.php

 

 

電池を入れるぐらいなら説明書が無くても大丈夫。

 

ささっと電池を入れてボタンを押してみるものの

 

 

「……」

 

 

全く音が鳴りません。

 

 

長押し?同時に複数のボタンを押す?

 

色々試してみたものの音は鳴りません。

 

 

諦めて倉庫に置いてある空き箱の説明を見に行こうとしたとき

 

 

妻「ここにon/offスイッチっぽいのがあるんだけど?」

 

 

全てが解決しました。

 

 

 

いくら専門分野で無い人でも、第三者目線で気づくことはあります。

 

 

 

婚活だって第三者目線で見れば、気づき事項はあるもの

 

 

婚活は基本、孤独でゴールが見えないものです。

 

孤独:婚活は基本、個人戦です。

 

ゴールが見えない:いつ成婚できるか分からない。

 

 

マラソンに例えるならば、自分の体一つで走り、見えないゴールに向かい走る。

 

 

はっきり言って苦行です。

 

マラソンだって開始場所から42.195km先にゴールがあることを明示されているから走り切れる訳です。

 

もしあと何キロ走れば良いか明示されていなければ42.195km走る前にバテてしまいますよ?

 

(当然デブの僕が42キロも走れる訳もなく、走るの好きな友人が話していました)

 

 

ゴールが見えないってことは、それだけ大変なことです。

 

 

マラソンだって周囲のサポートがある

 

 

ゴールが見えないのは大変ですが、婚活はマラソン同様、周囲のサポートを受けることができます。

 

例えば結婚相談所の仲人さんやスタッフ、友人、両親、SNSでつながっている友人、等々。

 

 

僕が受けたサポートで言えば、友人が一番大きく、次に楽天オーネットのスタッフ。

 

サポートの内訳はアドバイスになります。

 

 

「こういう状況になったんだけど、女性目線では普通のこと?」とか

 

「〇〇で面接することになったんだけど、いいお店知らない?」とか。

 

 

ちなみにSNSでつながっている友人のサポートは…。無し。

 

うーん、記事的にはSNSでつながっている友人からアドバイス、と書きたかったのですが。

 

 

だって婚活中ってお相手検索だったり、お相手に送るメッセージ考えたりで

 

情報発信する優先順位は非常に低くなりますもの。

 

 

ただ、婚活成功者のブログ等を拝見していますと、婚活に関して相談に乗れる友人がいるのは共通していました。

 

 

ってことで、婚活の相談ができる友人、大事!

 

それが厳しいなら結婚相談所の仲人さん!

 

主戦場が婚活アプリや婚活パーティで仲人さん等いない場合は…

 

相談できる人を探すのが良いと思います。

 

 

さいごに

 

そもそも婚活している時点で、あなたは婚活が上手とは言えないでしょう。

 

だったら他人のサポートやアドバイスを素直に聞いてみましょう!

2020年4月7日火曜日

話題になりつつあるzoom婚活。やるなら早い方が良い


 

新型コロナウィルスの影響で、婚活の基本である「面と向かって話す」が困難な状況です。

 

その代替手段としてzoomが注目されています。

 

実際のところは、zoomを用いた婚活は昨年辺りから浸透していたのですが、このご時世で一気に注目の的となりました。

 

 

 

先駆者が一番得をするので素早く導入を

 

zoom婚活ってどんなものよ?という話の前に。何故僕がzoom婚活を推奨するのか紹介します。

 

 

 

こういった流行って、大雑把にこんな流れでしょう。

 

 

・誰かが発案する

・ほぼ仲間内で実施される

・少しずつ実践者が増える

・ニュースで取り上げられる

・書籍が出版される

 

 

現状、zoom婚活は「すこしずつ実践者が増える」の段階と思われます。

 

この段階で実践する人って「行動力がある」「有言実行タイプ」です。

 

この2つの条件を備えている人って、結婚相手としてかなり有望株ではないでしょうか?

 

 

 

zoomって何?使い方は?

 

平たく言えばビデオチャットツールです。

 

これだけ言うと、ITツールに詳しい方はSkypeとどう違うの?という疑問が生じるでしょう。

 

簡潔に違いを言うと「zoomの方が面倒くさくない」となります。

 

 

 

細かいこと言い出すと婚活記事じゃなくなってしまいますので、違いは「zoom skype 比較」等でググってください。

 

 

使い方はPCでもスマホでもいいので「zoom インストール」でググってみてください。

 

 

 

zoomでどうやって婚活すれば良いの?

 

 

方法は2つです。

 

 zoomを使って婚活をしている場所に乗り込む

 

1つは既に業者が場所を提供しています。お金がかかる場合もありますが、手っ取り早いでしょう。

 

もう一つは個人が散発的に実施している会に参加させてもらうことです。ググっても見つからないと思いますので、Twitter等のSNSで検索すると良いでしょう。

 

 

 zoomを使って婚活する場所を自発的に作成する

 

①で満足の行く場所が提供されていない場合は、自分で立ち上げるのが良いです。

 

最初の方で紹介しました通り、zoomを使った婚活は「少しずつ実践者が増える」状況です。

 

必ずしもあなたが望むzoomを使った婚活が存在するとは限りません。だったら自分で作っちゃえ!

 

 

あなた自身が先駆者になってしまえば良いのです。

 

中々人が集まらなくて苦労するかも知れませんが、あなたと価値観が似た人が集まってくる可能性が高いですよ?

 

 

さいごに

 

新型コロナウィルスの影響で直接人と会うことが人道的に難しい今、zoomを使った婚活を提案してみました。

 

この記事を契機にzoomを使った婚活で婚活がうまくいった場合、ぜひとも僕にも体験談を聞かせてくださいね!

2020年4月3日金曜日

お見合いできるのは自分と同等スペックか超ハイスペックのどちらか


僕はデータサイエンティストであり婚活観察者ですので、婚活も数値等に置き換えて分かりやすく作戦を考えたいと常日頃考えています。


でも数値を使うと嫌われるのです(笑

 


前置きは置いといて

 


婚活とは結婚相手となり得る人とお見合い(面接)をする行為とも言えます。

 

特にお相手のプロフィールを見た上でお見合いする相手を指名して、お相手も承諾した場合、あなたのスペックはおおよそお見合いを承諾してくれた相手になります(経験則)。

 

もちろん完全に相手と自分が全く同じスペックということは無く、多少の誤差は発生します。

 

よって婚活ではその誤差の上限を狙うのが、理論上良い相手と結婚できることになります。

 

 

 

 

誤差の上限を知るには、下記の2つの方法があるでしょうか。

 

①今までの人生の経験から自分のスペックを推測

 

②多くの人とお見合いして目星をつける

 

 

これがスペックの観点で見た場合の1つ目の作戦になります。

 

婚活の初期段階では当然ながら「多くの人とお見合い」していませんので①を頼りに婚活することになります。

 

①の推測が合っていたり、自分のスペックを実際よりも低く推測していた人は、あっさり結婚できます。

 

 

 

ただ、ほとんどの人は誤差の上限を狙うどころか、誤差に入る異性がいない状況です。

 

それは自分の評価を実際よりも高く見ている人が多いので、婚活においてミスマッチが発生しているからです。

 

 

ただ、ここにも救済の女神が存在しますので、まだ悲観的になる必要はありません。

 

婚活を通じて自分の価値を上げることができる(結果、自分の評価と一致する)


自分の評価を見直して「思っていたより自分の価値は低かったんだ」と気づき、相手に求める条件も下げることができる方


は、結婚ができる可能性が上がります。

 

 

 

更に言えば、どんな理由であれ(*)婚活を通して相手に対する包容力が上がれば(!あなたの「誤差の範囲(射程範囲)」が広がります。


誤差の範囲が広がれば、範囲内の異性が増え、結果結婚の可能性も上がります。

 

 

(*)

・世の中には色々な考えの人がいて面白いと思えば、ポジティブ思考で誤差の範囲が広がります。

 

・俺、このままの誤差の範囲じゃ絶対結婚できないと思えば、ネガティブ思考で誤差の範囲が広がる、かも?

 

 

 

ともかく「誤差の範囲」が広がることで、誤差の範囲に入る異性が現れ、結婚につながるかも知れません。

 

 

 

最後にスペックの観点で見た場合の2つ目の作戦

 

 

それは、相手の「誤差の範囲」がとても広く、運良く最初のお見合い相手があなただった場合。

 

あなたよりも超格上の相手と結婚ができます。

 

 

 

この作戦ですべきことは1つ。

 

 

ニューカマーの異性に一番早くコンタクトを取り、一番最初の面接相手になる。

 

 

この方法で成婚された男性は実際にいます。

 

その方は、僕の将来の妻に楽天オーネットを紹介。お陰で僕は妻に巡りあうことができたのです。恩人です。

 

 

皆様の検討を祈ります。

2020年4月1日水曜日

結婚を決断してこそ結婚できる!ネットで会って30分で結婚を決めた話を読んで。


 


はぁ?何当たり前言っているの?

 

とお思いでしょうが、未婚の方は「結婚を決断」がうまくできていないのかも知れません。

 

 

 

2人が結婚したいと思えば結婚できる

 

 

当たり前ですが、結婚は両性の同意のみによって成立します(日本国憲法第24)

 

自分が結婚したいと思う相手がいても、相手が結婚したいと思っていなければ両性の同意は成立しません。

 

逆も同じで、相手があなたと結婚したいと思っていても、あなたが結婚に前向きでなければ両性の同意は成立しません。

 

 

逆に言えば、両性の同意が得られれば、タイトルに書いた通り、30分で結婚を決めることも可能です。

 

僕もかなりのスピード結婚で、初めて会ってから11日後に結婚を決めています。これだって両性の合意が形成されたからです。

 

 

スピード結婚のコツは決断力の高さと行動力の高さ

 

別にスピード結婚を推奨する訳ではありませんが、「ネットで会って30分で結婚を決めた」夫婦と僕の夫婦では、共通する点がありました。

 

それは決断力の高さと行動力の高さです。

 

 

 

でも決断力って言ったってそんな早く決めて問題ないの?

 

ええ、心配になるのもごもっともです。

 

 

おそらくですが、決断力が高い人は、普段より「人生の目的」「価値観」が明確です。

 

ん?急に何の話?と思われるでしょうが、まぁ続きを聞いてください。

 

 

「~30分~」の本の著者でもある女性の方は「ヲタク趣味(BL)」がはく奪されなければ良い!

 

僕の妻は「あ、この人カワイイ」(註:妻はカワイイもの好き)

 

 

「人生の目的」や「価値観」が明確であれば、それを侵害する人とは絶対に夫婦になれない、とアッサリ判断できます。

 

逆に尊重してくれる人であれば「この人いいかも」という判断に傾きます。

 

 

更に何か付加価値が付けば「この人ステキ」となります。

 

 

「~30分~」の旦那は、結構な貯金を持っていました。

 

僕は、えーっとと思い聞いてみたところ「家賃無しで家に住まわせてくれる人」と教えてくれました。

 

 

どれぐらい行動力があるか?

 

僕の夫婦は会ってから11日後に結婚を決めていますが、週末ごとにお互いの身内に挨拶も完了。

 

顔合わせやら結婚式やらの大まかな段取りも出会ってから1ヵ月後には決めていました。ついでに会ってから1ヵ月で入籍。

 

「~30分~」の夫婦も新居やら結婚式やらあっという間に決断されていました。

 

 

ただ、行動力や決断力の高さは個性にも関わることですし、慎重にお相手を選ぶのも重要です。

 

30分で結婚を決めたり、1ヵ月で入籍といった行動は「両性共に行動力や決断力がある場合」のみ成立すると思います。

 

 

さいごに

 

本記事では結婚することに対する「決断力」に着眼して紹介しました。

 

さすがに出会って30分で結婚を決めた夫婦には敵いませんが、僕夫婦もまぁまぁ早い決断だったと思います。

 

結婚って、「すんなり決まる場合はアッサリ決まる」と思っていただければと思います。