こんにちは。
前回の記事で
40代男性の場合、お見合いの申し込みをしても
返信率は6%であることを紹介しました。
大雑把に20人に申し込んで返事が1人。
でもこの6%は平均値。
実はちょっとしたコツで返信率を上げることができます。
僕は実際に楽天オーネットで婚活をしていて
結婚直前では4人に1人ぐらいから返信を戴いていました。
その方法と背景と紹介します。
■絶対にダメな申し込み文は、例文をそのまま送信すること!
楽天オーネットにかかわらず
基本的には男性が最初のメッセージを送る側
女性は最初のメッセージを受け取る側です。
女性は大量にメッセージを受け取る側になります。
一日に何十通も申し込みが来ている状況で
一人ひとりの申込み者の
見た目(写真)や年齢、住所、収入、学歴、身長、続柄…
更にはプロフィールに書かれているアピールポイント
これらを判断して受ける/お断りするの判断。
1人に10分かかるとしましょうか?
1日に30通であれば10分×30通 = 300分 (=5時間)
とてもじゃないですができません。
そこで女性は例文をそのまま送ってくる人は
機械的にお断りしているのが実情だそうです。
これなら一人1分程度で判断できそうです。
…それでも1日30分かかるんですね(汗)
■女性の「料理が得意」アピール。最初のメッセージでは触れるべからず!
メッセージを送ろうとしている女性のプロフィールに
料理が趣味とか、料理が得意とか書いてあっても
最初のメッセージでは「料理」に関してスルーすることを
推奨します。
例えば男性から料理が得意と書いている女性に
「あなたの料理を食べたいです」
といった内容の文章を書いたとします。
女性から見ると
一度も会ったことが無いのに、
私が料理を作る担当になることが決定事項?
なんて捉えられかねません。
仮に料理担当でも良いと思っている女性でも
会う前からいきなり料理担当を押し付けられたら
何この失礼な人!
と思うことでしょう。
見出しに書いた「料理の話に触れるな」が
こういう理由ですので
男性側からの
「仲良くなったら僕の料理を食べてもらえたら」
といった料理ネタならありかも知れませんね。
■メッセージを送りたいと思った理由は重要
申込みの例文ではよくある
「はじめまして。プロフィールを拝見して素敵な方と思いメッセージを送りました。」
うん、女性から男性に送られた場合は
女性からメッセージをもらった事実に
男性は歓喜してメッセージの内容は
深く見ていないかも知れません。
しかし女性は1日に何十通も
メッセージが送られてきます
最初の「はじめまして」等の挨拶文は
必要としても
下手したら挨拶の次に書かれた文で
「この人断ろ」って思われてしまうかも。
そんなことの無いように例文で言えば
「拝見して」と「素敵な方」の間に
どのような理由で素敵な方と思ったのか
良い意味でインパクトのある
できれば短い言葉で
表現できると良いですね。
どのような表現がいいか?
次回に続きます。
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