こんにちは。
うつ病は婚活においてはマイナスポイントです。
相手によってはうつ病持ちは結婚相手としてナシ
一発OUTと判断されかねません。
相手に一発OUTと判断する人がいるのは
仕方の無いことです。
お相手がそのような方の場合は、さっさと諦めましょう。
■ うつ病であることはギリギリまで公表しない
婚活においてはどう考えてもデメリットにしかならないうつ病。
できれば必要に迫られる状況になるまでは
公表しないのが良いかと思います。
一方、結婚後の生活のことを考えると
墓場まで隠し通すのはあまり賢明な判断とも思えません。
僕の場合は、生真面目で何事にも全力で取り組み燃え尽きる
且つ、豆腐メンタルなのが
うつ病を発症しやすい性格でした。
(精神科でテストしてもらいました…)
結婚相手が、何事にも全力で取り組む僕に
ストップをかけてくれる存在であれば
うつ病がひどくなる可能性が大幅に軽減される効果が期待されます。
よって、ある程度お相手の方と新密度が上がってから
うつ病持ちであることをカミングアウトするのが
無難かと思います。
■ うつ病を補って余りあるメリットを用意
うつ病でデメリットとなる点は?
適当に考えてみました。
・医療費がかかる
→ かかる以上に収入があれば良い
うつ病であれば
障害者自立支援制度が使えると思います。
公的制度で医療費の抑制をするのも重要です。
・仕事休んで収入が途絶える、家でゴロゴロされたら腹立つ
→ ① 仕事休むリスクが無いだけの証拠を揃える
通院の際一緒に来てもらい
医師に病状を説明してもらう
② 休んでも大丈夫なだけの貯蓄を用意する。
最低3年?
3年後ぐらいだと
健常者だってリストラ等のリスクがある訳で…
・子どもに遺伝するんじゃないの?
→ 残念ながら子どものうつ病の発症リスクは上がります。
僕の場合は100時間超の残業が
2年ぐらい続いたのが原因と思われます。
少なくともそれぐらいの耐性は
あるとご理解いただければ…
と説明。
また、まじめ・責任感が強い・正義感が強い
ことがうつ病の要因の一つなので
このような正義感の強い子どもが
期待できるとも言えます。
このような感じで
プラス要因を絡めて説明すると
相手が受け入れてくれる可能性も
高くなるのでは、と思っています。
とは言えやはりうつ病持ちは
相当なデメリットです。
心して婚活に取り組むことになります。
覚悟必要(´・ω・`)
0 件のコメント:
コメントを投稿