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婚活ランキング

2019年4月17日水曜日

出産経験のある女性の生殖能力は、年齢の割に高い!40代婚活男性へのの豆知識

おそらく婚活している40代男が抱える

子どもどうする問題を

結婚&こどもができた僕の立場で

紹介するのが良いと思いましたので。




40代男性が婚活をする理由の中に

「子どもがほしいから」

多いのではないでしょうか?



僕は40代ながら結婚後、妻が妊娠し

元気な子どもを授かることができました。



僕が子どもに恵まれた要因を考察してみます。


出産経験のある女性は年齢の割に生殖能力が高い



年齢が高いとか生殖能力が高いとか

高いのがいいのか悪いのか混乱してしまいますね。



タイトルに書いた通りだそうです。

・・だからどっちだよ!(錯乱)



妊娠・出産経験のある人は生殖機能的に子どもを授かりやすい

ということです。


これは不妊治療を開始して

2軒目の病院で言われたことです。

妻の年齢は40歳。



しかし卵巣の年齢は35歳相当。

なぜか?


妊娠・出産・赤ちゃん育てている間は卵巣の休息期間



過去に出産を経験している人は

妊娠中や授乳中に卵巣がお休みしている効果で

卵子の質が年齢の割に良くなる傾向があるそうです。



妊娠のしやすさやら流産やらトリソノミー(染色体異常)

37歳前後が境目になるとも言われています。

妻の卵巣年齢が35ということは

卵の質に関しては37歳より若くて

妊娠については35歳並のパフォーマンスが期待できる、と。



それに、出産経験があるので

少なくとも先天的な不妊要素は少ないと推測できます。


40代で婚活している男性は出産経験のある女性を視野に!



なあんだ、だったら40代の男で子ども欲しい人は

結婚はおろかお見合いに応じてくれる可能性の低い20代に

下手な鉄砲をうちまくるより

30代後半~40代前半の出産経験のある人に

お見合いを申し込んだ方がいいじゃあないですか。



もし30代後半~40代前半の出産経験のある人が

子どもOK出してくれれば

(時間節約のため)即不妊治療をすれば

俗に言われる「結婚から子どもを授かるまでに1年」を

ある程度ショートカットできます。


()

卵巣の年齢は現代社会のストレスによって老齢化しやすくなっています。

子どもを産んだかどうかは、あくまで一つの要素と理解してください。



そんな理解の良い嫁がいるかって?

少なくとも僕はそのような嫁をゲットしていますので

確率がゼロではありません。


僕が婚活中に接触した女性は400人ぐらい。

僕の場合は単純計算で400分の1

かなり可能性が低いことは確かのようです。


40代男性である僕の場合を紹介



まず年齢。


僕:40

妻:39

男にありがちな(?)子どもが欲しいから20代、30代前半の相手を

なんてことは無い年齢です。

年齢という観点だけで見た場合、現実的な選択と思います。



なんと言っても妻は1つだけ歳下。

何の違和感もありません。


子供が欲しいを前面に出さない



あと、僕自身40代だし

子どもが欲しいと言える年齢じゃないことを承知していました。

だから、子どもについては「相手の意見に従う」という立場でした。

・相手が欲しいと言えば頑張る

・相手が要らないと言えば子どもはナシという方針で。



だって、仮に今日行為におよんで一発で子どもができたとしても

子どもが成人するよりも僕の定年の方が早い訳で。

 (そもそも実際には今日!
     なんて、そんなスピーディにいきませんし)



相手が欲しいと言った場合は、「僕の定年後」問題は

相手に頑張ってもらうということで了承を戴きます。

もちろん僕も頑張りますが^^;



特筆すべきスペック


僕:うつ持ち(更に言うと双極性障害)

遺伝子的にはアレなんだろうなぁ・・・

尚更僕から子ども欲しいなんて言えない。


妻:子ども1人を育て上げた

普通は連れ子がいるとマイナス査定かと思いますが

実はこれがとてつもないプラスであった

ということです。



なぜ妻が子供を作ってもいいと思ったか?



分かりやすいのはプロフィールに「子どもがまだ欲しい」

と書いてある人は、子どもOKの可能性が高いです。



あとは「子どもは要らない」と明言している人も

避けた方が良いでしょう。

わざわざ明言しているぐらいですから

後で考えが変わる可能性は低いでしょう。



では僕の場合はどうだったかのか?


僕自身どちらかといえば子どもは欲しいが、積極的に欲しいという立場ではない
(子どもが成人する前に自分が定年になり、体力・財力の面で不安)


相手(後の妻)は子育てが一段落して、これから自由だ!という立場で

子どもはもう要らないと考えていた

但しプロフィールには「子どもいらない」とは書いていなかった。



でも実際には1回目のお見合いの場で

子どもは作ろうという意見で一致した。


妻曰く「この人(筆者注:僕のことです)に子どもを作ってあげたい」

と思ったそうです。




結論:相手に子供を作りたいと思わす。


これが全てとなります。

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