僕の婚活メインは楽天オーネット。他にしていたことは？その理由は？

タイトルに書いた通り、僕の婚活メインは楽天オーネットでした。 

ネットの婚活記事を拝見すると、複数の結婚相談所に入会とか 

結婚相談所＋婚活パーティといった内容を見ることもあります。 

僕だっていろんな婚活を試行錯誤してみた

では、僕が楽天オーネット以外に婚活をしていたかと言うと 

婚活を始めたばかりの頃は味見も含めて 

数多くのことを試行していました。 


しかし程なく狭い意味での婚活は 

楽天オーネット1本で活動していました。 




狭い意味？ 

んじゃ広い意味って何じゃ？ 



広い意味での婚活としては、女性に慣れる訓練をした。 

これです。 

楽天オーネットは女性の接し方を1から教えてくれる訳では無い

残念ながら僕は女性慣れをしておりません。 

楽天オーネットも基礎の基礎から

女性との接し方を教えてくれる訳でありません。

（逐一質問すれば回答は来ますが…）

こんな人間が女性と2人っきりになっても 

何をして良いのやら困ってしまいます。 



もちろん婚活で生じる 

この「2人っきり」の経験を積み重ねて 

女性慣れするのもありでしょう。 

しかし、その間の出会いを捨てることになります。 



・・・ある程度捨てるのは

勉強代として必要ですが。 

だったら別のアプローチで女性に慣れておこう。 

オフ会に参加して女性に慣れよう

僕が使ったのはSNSでメンバーを募集している飲み会でした。 

あわよくば、そこで出会った女性と結婚という考えも！ 

ここで女性と同じ空間にいることで 

少しでも慣れればいいな、と思った次第です。 


この考え(女性慣れする必要性)は 

今思えばかなり有効だったなぁと思います。 



どんな点で有効と思ったのか？ 

どんな効果があったのか？ 

女性からの返信が貰えるようになった40代婚活男性

それは 

「女性からメッセージの返信をもらいやすくなった」 

これものすごく大きいことです。 


一般的に40代男性の申し込みに対し 

返信は6パーセントぐらいと言われています。 


これが25パーセントぐらいまで上がったのです。 



ちょっとしたコツで返信がもらえるように。 



自分が婚活をしているとアピールすると 

飲み会の場にいる周囲の人って 

アドバイスしたがるんですよね。 


それをわりと素直に受け入れていたら 

返信もらえるようになったのです。 


そのコツについては 

今後紹介していきたいと思います。 

返信率上昇で楽天オーネット一本化

この「返信率が上がった」ことにより 

楽天オーネット以外での活動が不要となり 

(というより手が回らなくなった) 

結果、楽天オーネット1本となりました。 

都市部に住んでいる人裏山的なお話

いやね、僕が都心に住んでいたら 

楽天オーネット1本にならなかったと思います。 



僕が住んでいる場所は 

お相手に会いに行くのに最低片道1時間半。 

往復3時間。 



平日19時に仕事が終わったとして 

お相手に会う時間が1時間として 

プラス4時間。 


家に帰ってくるのが23時。 

しかもこれは理想どおりに言った場合の時間。 

実際にはこれよりも遅くなるでしょうし 

20時半からお相手に会うってのもどうかと… 



それにうつ病とも戦っている僕には 

地味に厳しいスケジュールですなあ 



ということで、お相手に会うのは土日祝日のみ。 

そうすると自ずと会うお相手の人数の上限が 

できる訳です。 



大雑把に延べ人数12人(1日に2人、それを月に6回) 



楽天オーネットだけで 

これだけの人数とお会いできたため 

自然と僕の活動は楽天オーネットだけに 

なっていきました。 

最後に

僕は上記の背景・経緯により

結果的に楽天オーネット1本で

活動していました。

人それぞれの仕事スタイルや生活スタイルが

ある訳ですので

各人に合った婚活スタイルに合わせて

活動するのがよろしいかと

僕は思います。

僕のお話が参考になれば幸いです。