以前の記事で紹介しました通り
僕は40代で婚活して結婚。
妻の協力もあり子供を授かりました。
僕の経験から、40代婚活中の男性が結婚して
子どもを授かるにはどうしたら良いかまとめました。
■ とにかく結婚を急げ!
子どもは要らないとか、次のデートが1ヶ月後(個人差あり)とか。
見込みが低いと思ったら、ターゲットを変えましょう。
子育ては体力勝負。40代に入ったら体力は衰える一方。
だったら早いところ結婚にこぎつけましょう。
■ 相手は30代後半の子持ち推奨
理由は2つ。
1つ目は、先に紹介した「とにかく結婚を急げ!」
2つ目は、子どもを授かれる率が子なしより高いから。
(こちらについては長くなるので、以前の記事を参照願います)
20代や30代前半の女性にアプローチするのは無駄な行為です。
返事をくれる確率が1%の女性100人にアプローチして1人と会うのと
返事をくれる確率が10%の女性100人にアプローチして10人と会うのと
どちらが結婚まで速いか、期待値の観点で一目瞭然でしょう。
そもそも「会う」=結婚ではありません。スタートです。
スタートに立たなくては結婚もできません。
但し、子持ち女性の中には
テコで動かしても子どもはもう要らないと
譲らない方もいらっしるでしょう。
その辺りの見極めは必要です。
■ 最初から「子ども作ってくれ」を前面に出さない
自分が40代、相手が30代後半での婚活であれば
そのうち自然と子どもの話をする機会があるでしょう。
その時「子どもができれば欲しい」と言いましょう。
いくら婚活とは言え、どこの馬の骨と知らない男に
「子ども作ってくれ」なんて言われたら
女性はドン引きでしょう。
■ なぜ子どもが欲しいか自問自答しておく
漠然と「子どもが欲しい」じゃ女性が不安になってしまいますよ?
当たり前ですがあなたとあなたの妻になるであろう人とでは
生まれ育ちが違います。
例えばあなたが育った環境では
「子どもがいて一人前」という考えが常識でも
あなたの妻になるであろう人がそう思っているとは限りません。
なぜ子どもが欲しいか?
相手を説得・納得・共感できるような理由があれば
女性側が「あなたの子どもが欲しい」と思ってくれる可能性が増えます。
■ 「子どもが欲しい」の程度を明確にしておく
単に「子どもが欲しい」だけでは
相手と話をする上で説得力に欠ける場面も出てきます。
・自分の相手の間の子であることは必須か?
(相手の連れ子ではダメか?里親ではダメか?)
・2人の間の子が欲しい場合、どこまで頑張るか?
・不妊治療をする?しない?
・不妊治療する場合、いつからいつまでする?もしくは何円まで使う?
・代理母という大技を使う?使わない?
・子どもができなかった場合離婚する?
このように「子どもを作るためにどこまでやるか」を
明確にしておくことで、婚活でのマッチングのミスマッチが
起こりにくくなります。
結果として、不幸な結婚を抑止する効果が期待できます。
■ 女性への条件は「子どもさえ作ってくれれば良い」
30代後半ともなると妊活も視野に入れる必要があります。
女性にはとてつもない負担となります。
女性は仕事どころではないと思います(僕の経験上)。
その間の収入や家事は二の次でも良いと言い切りましょう!
目的が「子どもほしい」であれば
相手(妻)に安心して妊娠・育児できる環境を作ることぐらいしか
男にはできることがありません。
このようにして
「この人となら子ども作ってもいいかも」と相手に思わせてこそ
子どもが欲しいという希望がかなえられるでしょう。
年収の面でここまでできない、という方は
貯蓄したり女性に頼み込んだりしましょう^^;
■ 精液検査をしておく
不妊の原因が男性にある割合は50%と言われています。
つまり不妊の原因の男女割合は1:1となります。
あなた(男性)が「子ども欲しい」と言っていたのに
あなた(男性)に原因があった、じゃシャレになりません。
検査で分かる不妊原因があなたにないか
前もってチェックしておくことで
「この人、ちゃんと子どものこと考えているのね」
と女性に思ってもらえます。
■ まとめ
婚活中の40代の男性の方、これらの行動を今までされていたでしょうか?
一気に全部は無理としても、できる事から実践すると
「子どもが欲しい」という希望を叶えることに近づけます。
最後の最後。
子どもは授かりものです。
どれだけ努力しても子どもができない時は出来ません。
子どもありきの考えから一歩引いた上で
将来どうありたいか見つめ直すと
新しい生き方が見えてきますよ、きっと!
これにて子供欲しい関連の記事は
一旦終了します。
とは言え
書きたいことの1割ぐらいしか書けていません。
また折を見て子供欲しい関連の記事を
書きたいと思います。
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