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婚活ランキング

2020年3月11日水曜日

婚活観察人が分類する。婚活市場にいる人は3種類!


 

 

婚活している人は、居住地、年収、年齢だけでみても多種多様です。

 

居住地は人口が多い東京の方が有利とか、男であれば年収が多いほど有利とか、女性であれば若いほど有利とかあります。

 

しかしそれだけで結婚できるか否かが決まる訳ではありません。

 

そこで婚活観察人の僕が、40代の婚活をターゲットにして3つに分けました。

 

 

① 今のまま婚活すれば結婚できる人

 

② 努力することによって結婚できる人

 

③ 努力しても結婚できない人

 

 

ええ。

 

これを読んでいるのが③でないことを祈りつつ①~③を紹介します。

 

 

 

① 今のまま婚活すれば結婚できる人

 

結婚までの道のりを短縮するためだけに婚活市場に入り込んで来た人で、明確に婚活しなくても遅かれ早かれ結婚できている人です。

 

こういう人は婚活ではさっさと良い人を検索で見つけてしまい、最初に会った人でも、良いと思えば迷いなく結婚に進みます。

 

ってことで、3ヵ月以上婚活をしている人はこれに該当しません。

 

 

② 努力することによって結婚できる人

 

元々恋愛に疎く、異性との接触も少ない人の中には、40歳になって「結婚せねば」と思う方もいるでしょう。そんな中には②に該当する人がいます。

 

ただ男性の平均結婚年齢の30歳頃に結婚できる男性は、20歳頃、早いひとなら10代の頃から美意識を持ったり、異性に好かれようと努力したりしています。結婚するにはこれと同等の努力が必要ですが…。

 

30歳頃に結婚している人の努力は10年ぐらい。同じような努力をするとした場合、40代の婚活男性は50代になってしまいます。

 

ただ、婚活している人は結婚が当面の目標になります。結婚相談所とかでプロ(仲人)監修の下で修業することで、真に結婚に必要な努力のみをすることで済みます。

 

②の層であれば3ヵ月~1年で結婚できます。

 

 

③ 努力しても結婚できない人

 

婚活を1年以上している人は③の可能性が高いです。

 

40代にもなると、それなりの人生を歩んできた自信があるはずです。それは良いことなのですが、その自信を盾に(?)他人の意見を取り入れない頑固さも高くなっています。

 

 

 

そもそも40年生きてきて結婚できないんだから、今のままの「ありのままの」あなたでは結婚できないんですよ。

 

…ということを理解することなく婚活を続けて消耗して。「世の中の女は見る目が無いなぁ」と他人だけのせいにして婚活終了。

 

 

諦めたら試合終了ですね。

 

 

もう一つのパターンとしては、非常に長いこと婚活をしている中で①のような女性に出会い結婚できるパターン。ごく稀にこのパターンも発生します(僕の知り合いでは1組みがこのパターン)

 

可能性はゼロではありませんが、相手に選ばれるだけの最低限のスペックは必要となります。また、婚活のコスパはかなり悪くなります。あなたの財政状況と相談の上決めると良いでしょう。

 

 

さいごに

 

婚活のアドバイスとして書いた記事ですが、そもそも③の人が読んでも「俺、③じゃないから」って頑なに考えるんですよね。

 

何にしても、この記事の婚活中の40代男性が結婚できることを願っています。

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