まず最初に状況を把握しましょう。あなたは婚活しています。
(婚活されていない方は読み物としてお付き合いいただければと存じます。)
なぜ婚活しているのでしょうか?
結婚したいから?
よくできました!
でも今回僕が用意していた答えは
「結婚したいが結婚できないから」です。
でもさ?理由は人それぞれだと思いますが、今まで結婚できなかった訳ですよね?
その理由は次の内のどれかでしょう(2つ該当する場合もあり)
① 「あなたと結婚しても良い」と言ってくれた異性はいたが、あなたはその人と結婚したくなかった。
② プロポーズした異性がいるが断られた。
③ プロポーズもしてないし、されてもいない。
①②③の状況でどうすれば結婚できるか?
①の改善 あなたが結婚したいと思う人から「あなたと結婚しても良い」と言われるようにする。
②の改善 プロポーズする異性に断られないようにする。
③の改善 プロポーズする。プロポーズされる。
③の内、「プロポーズする」は自発行動ですので、やろうと思えばできるでしょう。
この先もどうすれば良いか続きますが、プロポーズを経て結婚できない場合、③は①と②に帰着できます。
③の改善その1 プロポーズする → ②の「プロポーズした異性がいるが断られた」に帰着できます。
③の改善その2 プロポーズされる →①の「あなたと結婚しても良いと言われたが断った」に帰着できます。
えっ?僕、婚活の時にこんなこと考えていたかって?
ええ、考えていましたよ。
もぉね多分、データサイエンティストの職業病みたいなものですよ、きっと(トホホ
ここまで踏まえて①②③の状況でどうすれば結婚できる?
③は消えましたので、残りは2つです。
①の改善 あなたが結婚したいと思う人から「あなたと結婚しても良い」と言われるようにする。
②の改善 プロポーズする異性に断られないようにする。
異性から見てあなたと結婚したいと思わせれば良い
①は、あなたが結婚したいと思う人から「結婚しても良い」と言われるような人であれば良いです。
②は、あなたがプロポーズする異性に断られないような人であれば良いです。
あ、申し遅れましたが婚活における思考ですので、相手も結婚はしたいと思っている前提で話しています。
ということで、①と②に共通しているのは「あなたが結婚にふさわしい人」であれば良いのです。
ただ、婚活をしているということは、残念ながら現時点で「あなたが結婚にふさわしい人」であることを否定しています。
で、どうすればいいの?
あなたが結婚にふさわしい人になることで結婚ができます。
以上。
ええ、理屈上は合っていますが、何をどうするかはこの記事では一切触れていません。
ただ、「あなたが変わらなければ結婚はできない」。このことは頭の片隅にあると良いことがあると思いますよ!
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