こんにちは、婚活観察者の僕です。
婚活する人は、相手が結婚相手にふさわしいか否か判断するにあたり、希望する相手の像を持っていたり、結婚後の生活を思い描いていたりするかと思います。
例えば女性であれば
・料理は作らない
・掃除はしない
・洗濯はクリーニング屋
・子育てもママがやってくれる
なんて生活を思い描いている方もいるでしょう。
40代男性なら元ネタを知っているかも知れませんね!平成おんな組の「ビバ!結婚!」の歌詞より引用しています。
バブル時代(~1992年ぐらいまで?)と違って日本国民全体で余裕が無くなってきています。さすがにこんな女いないでしょ?とお思いのあなた
甘いです!(笑)
さすがに完全に一致する女性は、僕が把握している限りいませんが、似たような女性は何人かいます。
・私が帰って来たら旦那が料理を用意してくれている
・洗濯はクリーニング屋に任せる
・子育ては夫婦がいない間はベビーシッターを雇う
・自分は学生になって勉強したい(ほとんど収入無い)
掃除をする・しないは把握していませんが、「ビバ!結婚!」の歌詞に照らし合わせても遜色ない女性が、婚活市場にはごまんといると思われます。
収入もほとんどありませんので、仕事(稼ぎ)、家事共に男に世話になる気満々やん(苦笑)
このような女性、結婚相手として如何でしょうか?
仮交際の相手はいますが、あくまで「仮交際」なので何となれば紹介は可能かと思います。
まぁこんな要求なので婚活では苦労していると思いきや、割と本交際まで話が進むんですよね。
で、何でそんなに本交際まで進むんだろう、と思って、本交際までいった時の相手の男性を分析すると
相手も自分本位
…類は友を呼ぶんですかね。
何で自分本位と自分本位がくっつくのか、僕にはよく分かりません。僕自身は、そこまで自分本位でもないですし。
あくまで推論になってしまうのですが、自分本位同士であっても、お互いに何か1個でも相手が満たしてくれそうって思ったら、本交際までは行くのかも知れませんね。
例えば先程の女性の場合、相手がお金で色々解決する性格で「子育てで夫婦いない時はベビーシッター雇えばいいんじゃない?」という思想の持ち主だったとします。
「あ、この人、私の希望叶えてくれそう」と。
ちなみに自分本位の2人が交際終了をするタイミングは単純明快です。
喧嘩する。
あんな自分勝手なやつと結婚できないわ、ですって。
「自分勝手な奴と結婚できない」には同意しますが、お前が言うな、って感じです。
教訓:
自分本位の考えを持って婚活している方は、自衛のために自分本位の考えを改めると良いでしょう。
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