男性が結婚したいと思う理由の一つに「子どもが欲しい」があります。
でもどんな子が産まれるかわかりゃしない。そんな時に役立つのが、あなたが赤ちゃんの時の写真です。
「僕と結婚して子どもができたら、こんな感じの子になるかもね」
あ、言う時と場所によってはドン引きされるので、そこだけは注意してくださいね。
少なくとも初対面でこちらから話を切り出す内容ではありません。切り出すとしたら結婚後の生活を話し合う段階に入ってからでしょう。
子どもはカワイイという事実
僕は40代で婚活していたことから、「子どもが成人する前に自分が定年」になるため、子どもができれば嬉しいが相手の意見を優先するスタンスでした。
いざ子どもができてみると。。。
赤ちゃん。いやぁ、産まれたばかりの時は本当に無力で、いとしい存在でした。うちの子も今は体力と腕力がついてきて、制するの大変ですが、それでもとってもかわいいですよ。
うちの赤ちゃんは父親似だった
さてうちの子ですが、産まれたばかりの時は僕にそっくりとみんなに言われました。うちの両親にいたっては、僕の赤ちゃんの時にそっくりと言っていました。
更に、妊娠6ヵ月ぐらいの時に3Dエコーで胎児を見せてもらった時は、看護師さんに「お父さんそっくりですね」と言われています。
更に更に1ヵ月のお宮参りの写真を、僕と僕の息子と並べてみると、髪の毛の量以外はどっちがどっちか分からないぐらいそっくりでした。
# 僕の方が髪の毛がどっさりでした。今は…
赤ちゃんの時の写真なんてカワイイに決まっているのですから、「この人との子どもはこんなカワイイ子になるんだ」と思わせてしまえば勝ちです。
なぜそんなに親に似る?
出典の記憶が定かではありませんが、レタスクラブだったと思います。
・目、鼻、あごの3つは遺伝の要素が強い(親に似る)
・父親、母親どちらに似るかは半々
前者は筋肉やら贅肉やらの影響を受けないため、親の形に似るそうです。ほっぺたなどは赤ちゃんの場合ぷっくりしていて、親と似ているとは言われないですね。
うちの場合は目と鼻が僕に似ていたので、父親似だねとみんなに言われたのでしょう。
余談ですが眉毛の形は僕の父(息子から見た場合はじいじ)に似ていました。
さいごに
本記事では子どもはかわい…
じゃなくてあなたの子どもは、あなたが子どもの頃にそっくりの子になる可能性がありますよ、という話でした。
それを有効活用して、あなたの小さい頃の写真を結婚相手の候補に見せることで「こんなカワイイ子だったら欲しい!」と思わせる効果を活用しましょう、という提案です。
但し最初にも言いましたが、初日に見せても「キモッ!」となる可能性が高いので、「結婚したらどうするか」といった話が出てきてから、ね?
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