「ぼーっと生きてんじゃねーよ」
そんなことでは5歳児のチコちゃんにに叱られてしまいますよ?
目の前に面接の相手がいるのに、会話が無い。何話して良いか分からない。
それって相手に興味持っていないからでしょう。
ひょっとしたら目の前の相手がこれからの人生の伴侶になるかも知れないのに、あなたから話すことが無いなんて
① あ、人生の伴侶はこの人じゃないわ
② 別に伴侶なんて誰でもいい
のどちらかしかあり得ません。
確かに面接の前に相手が駅前で逆ナンしていたとかなら即行で①でも良いと思いますが。
ただ僕なら「面白い人」と思って逆に相手に興味を持って逆ナンについて聞くと思います。
だって、お見合いの直前に逆ナンですよ?w
そんなこと僕基準の「普通」では考えられないことで、逆に気になりません?
②なら確かに面接相手に聞きたいことが無いかもしれません。
僕も②寄りの考えであった時期がありました。でもそれなら「あなたと結婚したい」とか言っても良いのではないでしょうか?
但し注意しなければいけないのは
・知り合い複数人にそれをやると「誰にでも結婚して」と言ってるよ?あいつ。と噂が広まり、誰もOKしてくれなくなる。
・婚活で知り合った相手の場合、相手が②の考えでない限り「こいつ、結婚できれば誰でもいいって思ってるな、引くわ」と思われて断られる。
僕は前者のパターンでして(´・ω・`)
相手のことを全く知らない状況で結婚となれば、離婚のリスクも高くなります。結婚が目的ならそれでも良いですが…。
さすがに相手のことを知らずに結婚するのはちょっと、、、と思った40代婚活男性のあなた。
じゃあ逆に質問しますと、相手の何が分かれば「この人と結婚して良い」と思えます?
この答えは人それぞれだと思いますが、何かしらあるでしょう?
じゃあ、この人と結婚して良いと判断できるように会話すれば良いんじゃないでしょうか?
ほら!
聞きたいことが出てきたでしょ?
あのビッグダディは上記を簡潔に実践している婚活の師匠!
ビッグダディこと林下清志氏はホイホイ結婚しているイメージがあるかと思います。
それ自体は大多数の人にとって正しいと思えるでしょうが、ちゃんと必要最小限、相手のことを知ったうえで結婚しているんですよ?
林下清志氏の著書「さらば、ビッグダディ」で、氏が結婚相手に求める条件に言及しています。
「俺と一緒に暮らしたいと思う女」
だそうで。
以前何かのテレビ番組で氏が女性とどのように会話するか紹介されていました。
① 既婚者?彼氏持ち?
② 俺のこと、生理的にアリ?
③ 結婚しない?
②で「俺と一緒に暮らしたいと思う女」と判断する点は賛否ありそうですが、ちゃんと会話できているじゃないですか?
最初からスマートに聞くなんて無理!無言の時間よりは何か会話した方が良い!
ビッグダディの②みたいな聞き方したら、おそらく結婚相談所の仲人さんから怒られたり、友人からダメ出し食らったりするとは思いますが
ずっと無言よりは収穫がある
と言い聞かせて、目の前の相手と結婚するにあたり、事前に聞いておきたいことを聞いてみましょう。
相手に聞く「慣れ」も必要!
0 件のコメント:
コメントを投稿