・僕は婚活で妻と出会って結婚した
・僕も妻も婚活友達がいるので、婚活絡みの情報が入る
・妻は僕がブログをやっているのを知っている
ことから、時々婚活事情について話をしています。
ライバルが割り勘派で僕は結婚できた
最近妻から
「真面目で理系で千葉県在住の感じ良さそうな人がいたのだけれども、会計が割り勘で興ざめした。」
という話を聞きました。
うぉぉぉぉぉ!
千葉県在住の理系さん、割り勘してくれてありがとう!
お陰で妻が僕のお見合いに回ってきてくれたのですね!
と僕が言ったら
「私は結婚する人とだったら、割り勘でも、おごるでも、おごられるでもいい派だけれども、そうじゃない人にはおごられたい派」
……
(中略)
……
婚活女性は面接相手の男性を4分類している!
妻の話を要約すると、面接相手は4段階に分けられて
① 初対面でこの人と結婚したいと思える男性
② 初対面でこの人と結婚しても問題ないと思える男性
③ 初対面で次も会っていいかなと思える男性
④ 初対面でナイと思った男性
①なら支払いがどうであれ結婚したいと思う
②③はおごられれば印象が良くなるが、割り勘では印象が悪くなる
④はどういった支払い方でもお断り案件(金の無駄なのでおごられたい)
で、なんと、僕は①だったそうです。事実、初対面の2軒目のお店ではおごってもらいました。
じゃあ千葉県の理系さんはどれかと言うと③だったそうです。但し、初対面でおごってもらえていれば②に昇格。
②の人が僕が会う前にいたら、結構ヤバいじゃん。
やっぱり僕は運が良かったのだと思いました。
他人がどの相手と初対面になるかなんて、あんまりどうすることも出来ないじゃん?
ほぼ同時期にメッセージのやり取りを始めたとしたら、メッセージの内容を頑張れば、僕を優先して会ってくれるかも知れません。
でも相手の方が1ヵ月先に会話を始めていたとしたら、1ヵ月のビハインドはさすがに覆すのが困難と思います。
ちなみに妻は年収8000万の人や、資産5億超えの面接相手も蹴っていますので、お金で判断力が鈍るタマでは無いと思われます。
僕の年収はその10分の1未満ですし、資産も10分の1未満です。
ついでに言えば僕も「初対面でこの人と結婚したい」と思えました。相思相愛!
4分類の事実をどのように活用する?
とにかくあなたが結婚したいと思う女性、結婚しても問題ないと思う女性に出会う。
とにかくあなたが気に入った相手から①または②の評価をもらえるよう努力する。
③も良いが長期戦(2~3年)になるので、子どもが欲しい40代男性の場合はオススメしません。半年ぐらいデートを重ねてお付き合いして2年ぐらい後に結婚ですと、お互い歳をとってしまいますから。
子育てって体力(睡眠不足)勝負ですから、長期戦している暇はありません。
さいごに
何と、妻は「なぜ男性は女性におごるのか」についても言及してくれました。
これは気が向いたら(覚えていたら)記事にしたいと思います。
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