子育てには体力が必要。体力は若い方が有利！

子どもが胃腸炎でとても心配です。妻の体力も心配です。子どもが体調不良ですと、親の体力も削られます。

息子が体調不良になったことで、親も体力気力が削られます。

本記事では息子の体調不良で起きた変化、および親がすべきことを3点紹介して、やっぱり体力がある方が良いことを力説（！）します。

息子が元気が無くて朝起きれん

普段であれば朝起きたらパパやママにボディプレスをかけてきて、体を張って僕を起こしにくるわが子が、朝起きても静かに座っているだけです。これでは目覚ましの役割を果たしてくれません。

僕自身でしっかりと目覚ましをかけて、自力で起きる必要があります。

愛する子どもに起こされるのと、無機質の目覚まし時計で起こされるの、どちらが快適な目覚めであるかは言うまでもないでしょう。

ゲロ処理

次にゲロを吐きます。食事中の方、申し訳ありません。…と言うより食事中にスマホとかパソコンとかアカンでしょ（苦笑)。婚活相手と食事中にスマホばかりいじっていては、この人常識ないのかしら？とかこの人私に興味ないのね、と思われてしまいますよ。

っと話を戻しますと、うちの子はまだ1歳なので、エチケット袋とかタライに吐くなんてことは分かりません。その辺に何の前触れもなく突然ウェーと出します。

後処理はそれなりに大変ですが、子どもが吐いた物に関してはそこまで嫌悪感がありません。路上にある酔っ払いの〇〇とは全然違います。

でも爆心地によっては敷布団を洗う羽目になったりする訳でして、洗濯が2～3回ぐらい増えます。幸いにもうちの洗濯機は11kg対応なので、自宅で洗うことができます。

夜中に起こされる

最後に夜中に何度も起きます。そもそも体力が無いので長く寝ることができないのでしょう。しかも子どもは何も食べさせてもらってないのです。よってお腹空いたと訴えかけてきます。…が、原則絶食で水分だけなので、水分を飲ませて子供を納得させます。納得してもらったところで寝てもらいます。

つまり大人も夜中に何度も起きる(起こされる)ことになります。

上記3つで一番大変なのは「夜中に起こされる」こと

正直「子どもに起こしてもらえない」とか「ゲロ処理」とかは全然体力とは関係ありません。

一番体力がいるのは「夜中に起こされる」ことです。そもそも40代ともなると徹夜がつらくなります。30代まで1晩寝なくても平気だったのが40代では一気につらく…。完全に翌日に響き、仕事でもねみぃ…

でももっと大変なのは妻の方。昼間一人で子どもを見ているため、気を抜くことができません。

妻には頭があがりません。本当、感謝してもしきれません。

さいごに

本記事では体力の重要性を説きました。いや、まぢで子育てには体力必要なんだってば！