僕が主戦場としていた「楽天オーネット」は、この分類方法の場合「マッチングアプリ」になります。
上記3分類で共通していることは、今まで全く接点の無かった異性と知り合い、あわよくば結婚しようと企んでいる点です。
この記事では、それぞれの婚活方法において、結婚までの道のりを考察し、どれが楽な道か探索します。
婚活パーティにおける結婚までの道のり
こんな感じでしょうか。
①婚活パーティに申し込む
↓
③婚活パーティに参加してお相手と会話
↓
④婚活パーティで連絡先交換
↓
⑤お相手とデートを重ねる
↓
⑥お付き合い
↓
⑦婚約
番号が途中飛んでいるのは、他の婚活方法と整合を取りやすいためです。今は気にしないでください。
ではこれを基準にほかの婚活方法も見てみましょう。
マッチングアプリにおける結婚までの道のり
①マッチングアプリに登録
↓
②プロフィールを作成
↓
③いいと思う相手に会話申し込み/相手から会話を申し込まれる
↓
④会う
↓
⑤お相手とデートを重ねる
↓
⑥お付き合い
↓
⑦婚約
結婚相談所における結婚までの道のり
①結婚相談所に入会
↓
③マッチング(結婚相談所側が実施)
↓
④会う
↓
⑤仮交際でデートを重ねる
↓
⑥本交際
↓
⑦成婚退会・婚約
結論:どれもどれ。
どの婚活方法が良いか。あなたにとって都合が良い方法が良いでしょう。
ただこれだけですと、何のアドバイスにもなっていませんので、方向性を決めるヒントを紹介しましょう。
まず見るべきは④~⑦。どれもほぼ同じです。つまり結婚相手の候補と会った後は、どの方法も大きく違いはありません。①も手段は違えど門を叩く点では同じでしょう。ということは②~③の違いがほぼ全てということです。
良く見てみると、違いはほんの少しと言うことが判りました。
一発勝負の婚活パーティ
当日指定された場所に集まり、その場にいる異性と会話。気に入った人がいれば紙に書く。相思相愛ならやった~!
ここで必要となるのは、見た目の良さ。初対面の人との会話力。相手のことを短時間で見抜く目利き。相手に気に入られるような立ち振る舞い。
ええ、デブ・ハゲの僕には「見た目の良さ」がアレなので向いていません。
回転の良さのマッチングアプリ
婚活パーティで必要となる「会話力」「目利き」といった瞬発力は不要となります。その分プロフィールという餌で相手に気に入ってもらう必要が出ます。
プロフィールで優位に立てることができ、文字での会話力があれば向いていると言えます。
デブ・ハゲが文字での会話力でカバーできる可能性もありますし、僕はこの方法を選びました。
お任せできる部分が多い結婚相談所
②と③が非常に楽です。女性と交際経験が無い場合は、お相手と会う場をセッティングできる結婚相談所が良いでしょう。
僕の40代での婚活はバツ1の状態であり、一度結婚した実績があります。
僕の場合は自分でお相手と会う場をセッティングできると判断しましたので、回転の良さを考慮してマッチングアプリを採用しました。
さいごに
本記事では婚活方法の決め方の一例として僕の場合を紹介しました。
自分に合った婚活方法が見つかることを願っています。
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