当たり前ですが、5センチぐらいの釣り針でミジンコを吊ろうとしても無理があります。
当たり前ですが、クレヨンしんちゃんに出てくる「シロ」みたいに「わたあめ」芸をしたり平和を守ったりする犬は、現実にはいないでしょう。
当たり前ですが、あなたが結婚相手に希望する条件に合致しない方ばかりと出会っても、成婚に結びつくのは厳しいでしょう。
当たり前のことを書きましたが、婚活をしている当事者は意外と気づかないことが多いのです。
逆に、婚活をしていないあなたの友人や僕みたいな婚活観察者であれば、簡単に分かるのに…という事象もあります。
これまた当たり前ですが、婚活者も婚活観察者もお互いにどの部分で認識のズレがあるか分かりません。
婚活者が出来る当たり前脱却方法は、今までと違うことをする!
1年婚活して成果がないってことは、あなたの求める結婚相手がいないフィールドで婚活していた可能性があります。
これはとてももったいないです。
1年婚活してダメってことは、このまま同じように婚活してもダメって可能性が非常に高いです。
成婚している婚活者の50%は半年で成果を出しています。1年以上成果が無いってことは、明らかに50%からあぶれています。
昨日の記事では「相手に求める条件を変える」ことを紹介しましたが、それも一つの手です。
他にも婚活の手段を変える(結婚相談所とか)のも一つの方法です。
僕のオススメは「友人・知人に紹介してもらう」ですが、絶対にこれでなけれはいけない、なんてことはありません。
とにかく婚活者からしてみれば暗中模索な状態ですから、何か変えてみましょうよ、というお話でした。
ってことで、何か変えてみると、空回りを続けていた歯車が噛み合わさり、結婚まで一気に進む可能性があります。
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