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婚活ランキング

2019年5月9日木曜日

GW婚活回顧録(1)


平成から令和に元号がまたがる 

今年のゴールデンウィークは 

10連休という超大型連休となりました。 



…なのですが、僕の会社は例年 

ゴールデンウィークは9連休以上です。 

よって、あんまり特別感はありませんでした。 


40代婚活当時の僕のゴールデンウィーク



実際僕が婚活をしていた年のゴールデンウィークは 

今年と同じ10連休でした。 



ただしその年は、僕が10連休の一方で 

世の中は大連休ではありませんでした。 

僕は初めて平日の婚活を体験することができました。 

(僕は連休の真っ只中に会う、お相手は仕事後に会う) 



他にはこちらが時間の融通が利くことから 

3日後に会う約束を取り付けたりと 

今まであまり経験のないこともしました。 

(普段は1週間前ぐらいに会う約束をしていた) 



この3日後に会う約束の取り付け 

言葉で書くと大したインパクトが無いように見えます。 

実は、首都圏(の端っこ)に住む僕が 

沖縄まで会いに行く約束でした 


40代の男が婚活で初めて沖縄に行った話(概要)



しかもゴールデンウィーク真っ只中 

当然沖縄までの飛行機の予約も無し 

ホテルの予約も無し 



それ以前に僕は飛行機恐怖症 

この時初めて飛行機に乗りました(苦笑) 



こうして僕のゴールデンウィークは 


01日目 身の回りをことをする日 
02日目 Aさんとデート(1回目)/飲み会 
03日目 Bさんとデート(2回目)/Cさんとデート(1回目) 
04日目 沖縄に移動 
05日目 Dさんとデート(1回目)/飲み会 
06日目 沖縄から移動 
07日目 Eさんとデート(2回目)/食事会 
08日目 Aさんとデート(2回目)/飲み会 
09日目 Fさんとデート(1回目)/Gさんとデート(1回目) 
10日目 身の回りのことをする日 



のように婚活満載のスケジュールとなりました。 



あ(その1)、デート(1回目)は初対面となります。 

あ(その2)、Aさん、Bさんは他の記事と互換性ありません 

今のところ僕の記事でAさん、Bさんといった 

記述はしていないと思いますが念のため。 



尚、最終日の身の回りのことをする日は 

連日デートでぐったりしていました。 

一応、疲れを取るのも身の回りのこと…か、な? 


楽天オーネットの会話システム紹介と僕の行動


楽天オーネットのシステムは 

会いましょうボタンというのがありました。 

このボタンの立ち位置は 


1. 会話しませんか?と相手に申し込む(あるいは申し込まれる) 

2. 会いたいと思ったら「会いましょう」ボタンを押す 

3. お付き合いしたいと思ったら「付き合ってください」ボタンを押す 


の2。 


1の時点で会話ができる状況なので2とか3とか 

直接文章で言えばいいのに…と個人的には思っていたのですが 

楽天オーネット側が状況を把握したかったんですかね。 



僕はゴールデンウィークなら会いやすいかもという理由で 

1を通過して会話できる状況となっている方に 

片っ端にメッセージで会いませんか?と打診して 

5人の方と新たに会う(セルフお見合い)ことをしました。 



お見合いに断られた場合は縁がなかったと判断した40代婚活男



もちろん会いませんか?と打診して 

断ってきた女性もいました。 

断られた女性に対しては縁が無かったかなと判断し 


4. 結婚の可能性が無いと思ったら「ごめんなさい」ボタンを押す 


としました。 



えーーー?勿体無いですって? 


40代婚活男のご縁がなかった判断は結果的に正しかった



実はゴールデンウィークには都合がつかず 

会えなかったものの 

お会いすることには合意してもらえ、且つ 

会話の段階でとても話しやすい女性がいました。 



この女性こそ運命の人じゃね? 



と妄想が暴走して少なからず「他の人いいや」 

と短絡的に思ってしまった(婚活暦的に)若気の至りです。 



ちょっと言い訳するとしたら 

何人か「ごめんなさい」ボタン押した後でも 

まだ10人以上とやり取りが続いていたので 

何人か「ごめんなさい」してもいいかな、と。 



ちなみに運命の人と妄想していた人に会うまでは 

他の女性に「付き合ってください」ボタンを押すことは 

絶対にないっ。 

と決めてもいました。 



えっ? 

会ったこともないのに運命の人とか言い切っちゃうの? 

キモーーい!! 



…僕もこの運命の人と妄想していた人が現れる前なら 

全く同じ反応をしたと思っています(笑) 

実際にはこの人こそ後の妻となる方でした。 



会話の時点で僕を妄想させる程 

他の女性と何がそんなに違ったのか。 



たぶん続きます。 

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