結婚で何を求めるか。40代の婚活では重要！

世の中の結婚の切り口は多数ありますが

一つの切り口として

「恋愛結婚」「お見合い結婚」があります。

一方、この記事のタイトルで

「結婚で何を求めるか」と書いています。

恋愛結婚の場合は

お互いに愛を与え愛を受け取る関係でしょう。

(もちろんそれ以外もあるでしょうが)

一方でお見合い結婚の場合は

ひとまず恋愛感情は置いておき

お互いのスペックや価値観をせーので見せて

利害関係が合えば試しで付き合ってみる方法です。

例えば「子どもは絶対欲しい」という女性と

「子どもは絶対いらない」という男性では

子どもに関する考えをせーので見せた瞬間に

破談となるでしょう。

先の例は「絶対」欲しい人と「絶対」いらない人

極端な例ですが、実際にはここまで単純ではないでしょう。

資産家の女性が

「100億自由に使っていいから

結婚して子ども作らせて」

と言ったら、「子どもいらない」から

「子ども作ってもいい」と考えを変える

男性もいるでしょう。

先の例では大金を積まれて

考えが変わった男性の例を紹介しました。

まぁ一般庶民の婚活で

こんな女性はいないでしょう

でも、結婚で将来楽をしたいと

思っている男性であれば

100億円自由に使えるなら

将来楽できるだろうと思い

結婚する方向に考えが変わるでしょう。

そうです、結婚に何を求めているか

明確に自分が分かっていれば

その求めている方向に行けるであろう

結婚であれば

その他の細かいことは割と

どうでも良くなるでしょう。

では質問です。

あなたが人生で一番やりたいことは？

1. 結婚

2. 結婚以外

まず簡単な方の1。

結婚相談所に入会して

条件つけずにお見合いをして

結婚してくれる異性と結婚すればいいと思います。

よほどあなたが低スペックでない限り

これで解決でしょう。

難しい方の2。

そのやりたいことと結婚の関係は何でしょうか？

人生で一番やりたいことは、結婚を手段にして

実現に近づけるのでしょうか？

一番やりたいことと結婚の因果関係が

無いのであれば

無理に結婚しなくても

いいのではないでしょうか？

一番やりたいことと

結婚の因果関係があるのであれば

一番やりたいことの実現に近づける相手と

結婚するのが良い選択です。

例えば僕の場合。

一番やりたいことは

「地球からケンタウルスアルファ星に

飛ばされた

探索船からの情報を見てみたい」。

人類は月やリュウグウといった

天体に探索機を飛ばして

地球以外の天体を調べています。

ケンタウルスアルファ星とは

太陽から一番近い恒星で

この星の衛星には

ひょっとしたら生命がいるかも？

でもそんな遠い場所まで今の技術では

探索することはできません。

でも将来は探索できるかも。

この星までの距離は4.3光年。

光の10%の速度で探索機が飛んだ場合

探索機が到着するまで43年。

電波が戻ってくるのに4.3年。

50年ぐらいですかねぇ。

あと15年で技術が確立できれば

僕が110歳のときに実現できるかも。

それより後でも

もっと速く飛べればワンチャン。

ということで僕は

上記目的を果たすための手段として

長生き、具体的には

「110歳まで元気に生きる」が

手段の一つとなっています。

お前、デブの分際で良く言えたな？

…ハイ。

自分では何ともならないんで

結婚して相手に健康管理して

もらえればいいな。と。

未婚の男性と既婚の男性では

寿命が10歳ぐらい既婚の男性に

軍配が上がるそうです。

この統計だけでも、結婚する価値は

僕には充分あった訳です。

このように考えてみると

僕が大量の時間とお金を婚活に費やし

週末もほとんど婚活に使うような

生命力すり減らしてでも（？）

婚活をがむしゃらに続けてきたことに

納得する方もいるのではないでしょうか？

もう40代なのですから、人生の目標、大事！

求めるばかりで相手のメリットも考えろよ？

おっしゃる通りです。

その辺も記載しようと思います

（覚えていれば）