前回の記事では
プライド＝傲慢と紹介しました。
これだけの情報では中々婚活での行動を
変えられないのも事実です。
今回はもう少し具体例を
チェック項目として紹介します。
当てはまる人は要注意です。
人のアドバイスを素直に聞きましょう
僕はこれでも婚活成功者です。(あ、僕のプライドの高さが出た…)
僕は単なる一婚活成功者なので
僕が言うことに説得力が弱いのも事実です。
でも結婚相談所や
結婚情報サービスでのアドバイスは
経験豊富なスタッフのものです。
素直に聞きましょう。
結婚相談所では入会条件に
「スタッフのアドバイスを
素直に実践できる人」
を掲げているところもあります。
それだけ婚活においては
アドバイスを素直に実行することは
大事です。
今まで結婚できなかったのだから
その方法ではエクストリーム婚活かも。
アドバイスを聞き入れないと困難だってば…
自分が思っている優劣、女性にとって必要ですか？
僕は役職無いので役職うんぬんは
あまり気にしませんでした。
逆に、女性で役職を
えらくアピールしてきた女性がいて
うーん(汗)と思ったことがあります。
役職が高いから
自分は優れていると思っていませんか？
相手は自分より役職が低い相手で
あってほしいですか？
確かに過去の努力があるからこそ
高い役職に就いていることでしょう。
しかし役職なんて一部の人以外は
どーせ60歳とか65歳で
剥奪されるものです(退職)。
一方結婚は60歳とか65歳までのものでは
ありません。
その役職がなくなった時
この人はどうなるか？
おそらく女性はそこまで考えています。
自分の収入が相手よりも高いから
優れていると思いますか？
そりゃあ収入は少ないより
多い方が良いです。
しかし今や大企業やら経団連の偉い人が
終身雇用を否定しだしています。
今正社員であれば
確かに数年間の収入の目処は
立てられて安心です。
しかし、長期的に見た場合、
リストラやら終身雇用の崩壊も
予想されています。
そんな時生きていけるか？
おそらく女性はそこまで見ています。
相手の意見を受け入れられていますか？
僕もプライドの塊みたいなものでした。
よって自分の意見が一番と
思って行動してきました。
しかし意見が衝突すると
何だかんだで疲れます。
だったら妥協できるところは
折れるのが良いと
考えるようになりました。
この方が婚活を考えた場合
良いのではと思います。
自分の考えが全て正しいと
思っていませんか？
自分の考えが誤っていた場合謝れますか？
自分の考えと相手の考えが異なった場合
あなたの考えが否定されたらどう思います？
自分が全て正しいと思っている場合
相手にその思いをさせて
いることになります。
そりゃ相手から断られますって。
自分の提案が通らないと
一気に機嫌が悪くなっていませんか？
自分の提案や意見が拒否された時
一気に機嫌が悪くなっていませんか？
それは変に相手に
気を遣わすことになります。
相手は疲れます。
疲れる人と結婚したいと思う人は
皆無でしょう。
そりゃ相手から断られますって。
高望みしていませんか？
あなたから女性に申し込む時
自分に対しオーバースペックな相手に
申し込んでいませんか？
よく言われることですが
あなたにお見合いを
申し込んでくる女性こそが
世間一般から見た場合
あなたのスペックに合っています。
あなたに申し込んできた女性10人を
平均してみると良いでしょう。
一番良いのは女友達に
相談してみることです。
きっと言いたい放題(プライド高い男視点)
言ってくれますよ。
女友達がいない？
婚活ついでに女友達を作るのも良いですよ
たくさんのアドバイスを貰うことができます。
女性からあなたに申し込まれた時
断っていませんか？
どーせ40まで結婚できなかったんだから
プロフィールだけで女性を
判断出来るほどの目利きは
あなたにはありません。
僕は全員受けていました。
僕が捌けるキャパを超えた時に初めて
お断りをしたことがあるぐらいです。
さいごに
自分で書いておいてなんですが
こりゃ僕も結婚するのに苦労するわけだ。
婚活でのデコボコを通じて
僕自身が丸くなった気がします。
プライドを持つことが
悪いこととは思いませんが
婚活においては
マイナスの作用が大きすぎます。
婚活の場面においては
プライドをぽぽいのぽーいと
どこかにしまっておくのが良いでしょう。
前回、今回と言いたい放題言っていますが
僕だってここまで完璧に出来なくても
結婚出来ています。
ほんの少し変わるだけで
結婚の可能性は一気に上がる気が
僕はするのです。
婚活中の40代男性の
何かしらのヒントになれば
幸いです。
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