まぁ当たり前と言えば当たり前ですが、人間なんにせよ向き不向きがあります。
自重だけで80kgある僕、今にも壊れそうな吊り橋を渡ることは僕には向いていないと思います。
結婚だってそれなりに向き、不向きがあります。婚活を経て結婚できた僕が思う、結婚に向いている人、向いていない人を紹介します。
0. このタイトル見て「俺関係ない」と思った人
後に出てくる「自分本位な人」と同じで、自分の立場を客観視できない人は、人と人が関係する結婚に向いていません。
1. 子どもを見ても「カワイイ」と思えない
結婚して子どもが欲しいと思っている人は言わずもがなですし、子どもはいらないと思っている人もです。
子どもって本来人間の種の保存のために必要な存在ですが、それすらカワイイと思えない人はどんな人間に対してカワイイと思えない人です。
ってことは結婚して家族ができたとしても、家族に対してもカワイイと思わないです。
カワイイだと語弊があるかもしれませんが「愛する」と置き換えてみれば「家族をあいしていると思わない人」
人と人との関わり合いの基礎的な部分が一般的な考えでないと、結婚後すれ違いだらけになってしまい、大変な結婚生活を送る羽目になってしまいます。
2. 相手の立場で考えることができない人
当たり前すぎて誰も教えてくれませんが、結婚生活は相手ありきです。
これも当たり前すぎて誰も教えてくれませんが、夫婦になったと言えど相手には相手の都合があります。当然あなたにもあなたの都合があるでしょう。
と言うことは、相手が現在どのような状況であり、相手がこれから何をするのか、相手が何で困っているのかをある程度予測した上であなたの行動を決める必要があります。
これができない人の典型は、LINEで「今何してる?」と頻繁に相手に聞く人、「おはよう」とか「おやすみ」とだけ毎日のように連絡している人、相手に「1日1回はLINEで連絡すること」みたいに強要する人。
思い当たる人は要注意というかNGですよ?
相手とちゃんとコミュニケーションが取れていて相手の立場で考えられる人であれば、そんな毎日判を押したように「おはよう」とか無いですよ?
3. 自立できていない
昨日のブログにも書きました「親が変に干渉してくる」とか、今の婚活ではあり得ません。そういう親にくっついている子なんてお察しな訳ですよ?
仮にこういう親でも自分が防波堤になれば良いのです。自立している人であれば相手と話し合いを実施して解決方法を導き出すことができます。
ひとまず一人暮らししていない人は一人暮らしをして、見た目だけでも自立しましょうや(介護等、自立とは別事象で実家暮らしをしている方は除く)。
さいごに
婚活うまくいかねぇ。。。
そう思っている人はそもそも結婚に向いておらず、相手からも「あっ、こいつと結婚したら苦労ばっかりするわ」と判断されている可能性があります。
本記事で紹介した「結婚に向かない人」の特徴がある人は、結婚するにはこれらの特徴を解消する努力が必要となります。
そんな努力したくないという自分本位の人は、、、結婚できない可能性が高い自分を認めつつ婚活するのが、精神衛生上良いかと思います。
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