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婚活ランキング

2020年2月5日水曜日

年収550万円の女性たち ~僕に申し込み下さった方々~

タイトルの件

婚活中には気づかなかったものの

婚活を終了させてしばらくした頃に気付きました。

 

これを知っていたら

婚活の作戦も立てやすかったのかも…

と、今更ながら思いましたので

紹介します。

 

婚活中にはどのような女性から申し込まれやすいのか気づかなかった

 

今思えば

申し込みして下さった女性

年収550万の方が多いなぁと。

 

でも会って話をしたり

世間一般の知識に照らしたりすると

 

「どう考えても年収は1000万以上でしょ」

 

と思える方が何人もいました

 

 

なぜ年収550万の女性から申し込まれた?


真相は不明ですが

彼女たちの思考はこうだったのでは

と僕は思っています。

 

 

・年収が高すぎると、男に敬遠されてしまう

・年収低めに書いておこう

・とは言っても低すぎる数値を書いてもバレてしまう

・私もそこそこ稼いでいるので

 相手の男性の収入は最低600(*1)欲しい

・じゃあ私は年収550万と書いておこう(*2)

 

 

(*1)

「最低600万」は大昔流行った「婚活時代」の本で

白河桃子氏が「男性に求める年収」を根拠にしています。

 

今の婚活の常識から言うと高望みすぎる条件と言われそうですが

一つの目安ということで。

 

(*2)

楽天オーネット、女性は年収の証明が不要で且つ

年収を言い値で書いてもらえるらしいです。

 

以前にも書きましたが

僕は収入を650万と書いていましたので

「最低600万」は満たしています。

 

年収550万と書いた女性から見たら

僕はお手頃な存在だったのでしょう。

 

 

この理論でいくと

年収700万以上と思っている女性は

年収を650万と書いて

年収700万以上の男性に面接を申し込むことに。

 

事実、僕には年収650万の女性からは

面接の申し込みは来ていません。

 

 

どんな方法で面接を申し込まれた?

 

 

僕が活動していた楽天オーネットでは

大まかに下記3つの方法で面接の申し込みができます。

 

(1) 楽天オーネットに紹介される人に申し込む

(2) プロフィール検索で申し込む

(3) 楽天オーネットのオフィスで検索して申し込む

 

ただし(2)で自分を検索してもらうには

 

・入会後3ヵ月の間は検索してもらえる

3ヵ月以降は、お金を払って検索対象にしてもらう

 

といった条件があります。

 

僕は入会後3ヵ月の間は検索対象となっており

結構な数の面接の申し込みを頂くことができました。

 

 

年収550万の女性からの申し込みは

(1)も(2)も(3)もありました

 

(自称)収入が550万の女性が

多くの人のプロフィールを見て

僕を選んでくれたものと思います。

 

 

具体的にどんな女性と面接したのよ?

 

ちょっと紹介します。

 


その自営の税理士さん(40歳・初婚)

 

(1)からの申し込みです。

 

自営の士業で、仕事も順調そう。

とてもフレンドリーな話し方でした。

 何より独立して士業を続けられている点が

尊敬に値します。

 

士業で独立、しかも順調。超難関の税理士。

どう考えても彼女の年収は1,000万以上。

おそらく2,000万ぐらいはあるのでは、と。

 

 

 

そのメガバンクの管理職(35歳・初婚)

 

(3)からなので、僕の写真を見たうえ申し込んで下さった方。

話がとても簡潔で要領も良く

同期でもトップクラスの成績なんだろうなと思わせる方でした。

 

どこの銀行かは、直接話していませんが

楽天オーネットのプロフィールから推測できました。

 

収入額の話はしませんでしたが

彼女の年収は1,0001,200万ではないでしょうか。

 

 

その専門領域のデザイナー(41歳・初婚)

 

(2)からの申し込みでした。

話しやすい、人を大事にする、価値観が似ている

と、とっても素敵な女性。

しかも長身(僕の見た目の好み)

 

専門領域なので収入の相場は分かりませんが

都会の駅近くに一軒家を借金無しで持っていることから

少なくとも年収は僕の2(1,300万以上)

あると思われます。


さいごに

本記事では

僕が婚活中に気づかなかった

申し込みされやすい女性像を紹介しました。


検索に血眼(ちまなこ)になっていると

どのような女性から需要があるか

見落としがちになると思います。


たまにはどのような相手から

申し込まれやすいのか分析することで

「僕はこのような女性にモテるのか」

と、婚活の作戦を立てやすくなります


僕が見落とした分析方法

婚活中の40代男性の方々には

活かして頂ければと思う次第です。

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