とあるアラフォー婚活女性。私の強みは「相手の仕事に対しアドバイスできる」だそうです。でもそれって、婚活において強みになるんか?と感じました。
好意的に取れば「お互いに高めあう関係」と取れますが、否定的に取ると「仕事にダメ出しされている」と言えます。相手の収入を否定するんかいっ!
女性の方が年収が高くて、金銭面でも女性側がほぼ面倒見てやるわ!ぐらいの勢いであればアリなのかも知れませんが、この女性の年収は……。
思い込みでアピールするととんでもないことになりますね(苦笑)
婚活において僕の強みは「身軽さ」「それなりの収入」
1つ目の強み:身軽さ
僕は婚活中神奈川県に住んでいましたが、状況次第で今の仕事は辞めて相手の住んでいる所に自分が引っ越しちゃえばいいや、と考えていました。どうです?とっても身軽でしょ?
結婚後の仕事は、必要であればフリーランスにでもなれば良いと考えていました。収入は減ると思いますが。
よって僕の婚活対象地域は日本全国でした。婚活中は、お相手に会うために結構な距離を移動しましたよ。
2つ目の強み:それなりの収入
僕の年収は650万円で、同年代の平均を上回っています。更に言えば可処分所得が500万弱、毎年の貯蓄額が250万円でした。僕と同じぐらいの生活レベルで良ければ、妻を完全に養うことも可能です。相手が身軽でこちらに来る、となれば短期間で生活の構築が可能です。
もちろん1つ目と2つ目は相容れない
1つ目の強みを取れば2つ目の強みは消えますし、逆もしかり。しかし、将来どのような可能性があるか描けることでお相手も安心できます。どちらのプランも拒否された場合は、、、あれ?両プラン拒否されたことないなぁ。
実際のところ、両方とも拒否された場合は相手と結婚後の生活基盤を模索し、答えが出なかった場合は縁が無かったと判断すれば良いと思います。
さいごに
今日の記事では、あなたの「婚活における強み」について考えてみてはいかがでしょう?との想いで、とある婚活女性の微妙な強みおよび僕の婚活における強みを例として紹介しました。
タイトルにも書きましたが、誰かに「自分では婚活における強み」と思っていることを相談してみてくださいね。自分では強みと思っていても、婚活では全く強みにならないってこともありますので。
自分で強みが分かっている人は、婚活の期間も短くて済むんだろうな、なんて思いました。
あ、婚活とは関係ないですが、今の僕の強みは、嫌な奴にノロウィルスを移すことができることでしょうか。
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