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婚活ランキング

2020年2月16日日曜日

婚活=恋愛+結婚。今は結婚には恋愛も必要

家に帰って早々、妻に詰問されました。

「近所の人に聞いたんだけど、あんた、若い子とペアルックで散歩していたんだって?」

げっ、見られてた!?(゚д゚lll)


うちの夫婦はこんなことがあっても何だかんだで仲が良いです。


本題

日本における20年ぐらい前までの結婚って、よっぽどダメな理由が無ければ結婚してたそうです。今の婚活で言えば、結婚相談所のスタッフさんが「この人いいよ」と薦めて来た段階で、その人と結婚することが確定って感じでしょうか。

現在の婚活って、結婚相談所のスタッフさんが薦めて来ても「うーん、年収が少し低い」とか、「見た目がちょっと…」とか、様々な理由で断る風潮になっています。これ自体は、時代の流れによって婚活が変わって来たことですので善し悪しはありません。

ただ、相手に様々な条件を要求することで、結婚までに品定めする相手の数が増えている、ということになります。


実際に品定めしたりされたりの世界

僕が楽天オーネットで「お話しましょう」を申し込んだのは170人ぐらいです。相手から申し込まれたのは50人ぐらい。結婚を意識して出会おうとした人数と考えて良いでしょう。

合計220人やん!

これ、昔なら数人で結婚出来てるんですよね。ほんとさ、僕より10歳ぐらい歳上の人って「よくこんな奴が結婚できたなぁ」って思う人いるもん。

歳上をディスるなって?

実際さあ、お前絶対自閉症スペクトラム(通称:アスペ)って人が結婚20年以上とかザラですもん。今みたいな婚活方法だとこういう人が結婚する場合、相手を洗脳するとかじゃない?

っと話が逸れましたが、これにより何が変わったかと言うと、結婚相手を見つけるまでがとてつもなく大変になった、と言えます。

昔は数人、今は数百人(僕の体験より)

数百人に対して「僕、結婚相手にどう?」「私、結婚相手にどうかしら?」と言い合って、相思相愛が1人なんですよ?1日1人だとしても半年以上かかります。

ただ僕と違って「デブ」とか「ハゲ」とか「うつ病」とかなければ、もっと少ない人数で相思相愛の方が見つかるかも知れませんし、婚活の作戦を誤ると1000人会っても相思相愛の方に出会えないかも。

作戦についてはこのブログにヒントを書いていますので、参考になる記事を一読いただければと思います。


本日は息子の昼寝時間を使って記事を書きました。

乱文失礼

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