婚活中の知り合いの女性、ほぼ結婚を決めていたのですが直前に破談しました。第三者から見たら、これは結婚しなくて良かった案件でした。
相手の男性とは全く面識が無く、女性サイドのみから話を聞いただけである点は差し引いて聞いて貰えればと思います。
婚活中の方々は、これを反面教師としてもらえれば幸いです。
ほぼ結婚決まっていたとは?
結婚相談所で出会い、本交際まで進展。成婚大会はしていない。でも入籍予定日も決めていて、お互いの両親に挨拶に行って成婚大会予定、と。
ここまで進んでいて破談なので、両親の挨拶で何かあったことは容易に推測出来るでしょう。
その内容はと言うと
「あなた相当稼いでいるそうね。結婚したらうち(相手の男性の実家)にも月20万円振り込んでちょうだいね」
(・д・。)
両親に会うまでに結婚の条件で事前に話していて了承しているのならともかく、急に言われたら「はぁ?」でしょう。
まあここまでで女性側から破談して良い案件ですが、相手の男性は「ちょっと落ち着いてから話し合おう」と言って、その場は一旦お開きに。
ここまでであれば普通の展開ですが、その後女性から電話するも電話に出ず。LINEも既読つかず。結婚相談所を通じて交際終了の連絡がありましたとさ。
この後話し合いをしていたら、間違いなく男性側の親が糾弾されることになるでしょうが、その男性にとってはそれが耐えられなかったのでしょう。もしくは親が糾弾されるのが耐えられないか。
どちらにしても言えるのが
「僕の知り合いの女性を大切にしないな」
と言うことで、破談になって良かったと思ってます。
ただこれだけだと、僕がいつぞやこのブログで書いた「自分原因説(自分に何か問題があって婚活が上手くいかない)」と矛盾します。
この女性に関しては、本人もかなり自分本位なので、同類を引き寄せてしまったのかも知れませんね。もうちょい相手のことを考えてくだしあ。
さいごに
今回の記事は、このブログにしては珍しくノンフィクションな話が中心でした。
本当であればこういう男性が婚活市場に出てこなければいいのに、なんて思うのですが、そうもいかないんでしょうね。
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