成人した人同士の結婚は両性が合意して
婚姻届を提出することで成立します。
ですので本来は双方の両親の許しが無くても
結婚できます。
特に40代婚活男子の中には
20代の女性と結婚したいと思っている方も
いらっしゃるでしょう。
先日の記事でも紹介しました通り
20代女性の両親が40代男性を
結婚相手として一発で
受け入れてくれる可能性は
非常に低いでしょう。
先日の記事(2件)
でもやっぱりお互いの両親と
仲良くしておくと良い理由は
ちゃんとあります。
本記事では
お互いの両親と仲良くした方が良い理由を
3選として紹介します。
結婚のご祝儀がもらえる
これ、バカにならないでしょう。
相場は100万円とも言われていますから。
双方の両親からご祝儀を戴くことができれ
ば200万円。
200万円あれば
コンパクトな結婚式＋披露宴ができます。
ゼクシィなんかを見ると
300万～400万ぐらいが相場っぽいですが
宛名を自分で書くとか
招待者を厳選するとかすれば
100万円以内に収めることも可能です。
僕の周囲では
70万円でやったという猛者もいます。
(動画の編集を自分でやり
司会を友人に頼んだとかで)
ちなみに僕は150万円ぐらい。
賃貸の新居借りる場合は連帯保証人になってもらえる
40代婚活男性ともなると、親は70代。
収入が無いとなると
連帯保証人になれない場合も。
そんな時20代女性の親の出番となります。
40代男子ってこんな細かい場所でも
デメリットがあるんですね、トホホ
ただこれは、
民間の連帯保証人サービスを使えば
相手の親に頼らなくて済みます。
でも民間のサービスはお金が必要。
結婚は何だかんだで出費がかかります。
結婚相談所で成婚した場合は
成婚料で十数万とか数十万とかします。
引越しだって必要でしょう。
嫁に見せたくない物を処分するのに
業者を呼ぶ必要があるかも知れません。
こういう場面で出費を抑えることができます。
あ…僕だけ？
2万円で○○を処分してもらったの。
子どもの面倒を見てもらえる
子育てはとても大変です。
こんな時に金銭面、面倒見てもらえる面で
一番頼りになるのは身内です。
特に40歳過ぎると徹夜ができなくなります。
徹夜したとしたら次の日は戦力外でしょう。
しかし子育ては毎日やってきます。
真夜中も子どもは容赦なく起きます。
そんな状況を何年か続けることが
困難なのが40代。
そこで助け舟を出してもらえるのが
お互いの兄弟だったり両親だったりします。
昼間数時間でも見てもらえると
とても助かります。
その時間寝られますよ！
毎月何十万と支払って
メイドさんを雇える方はともかく
ここまで結婚できなかった40代には
そんな経済的余裕は無いでしょう。
え？20代女性の妻に
子どもの面倒見させるからいいって？
そんな心構え、態度ですと
20代女性には好かれることは無く
結婚することもできないでしょう。
ちなみに僕
はうつ病の一環で不眠症を患っております。
寝る前に薬を飲む都合上、夜中は毎日戦力外です。
妻にはとっても感謝しています。
うつ病持ちはこういった場面で不利になります。
さいごに
悪いこと言わんから、
可能な限り双方の両親と
仲良くしておくといいですよ！
精神面、物理(金銭)面両方で
これからの夫婦生活を支えてくれます。
逆に言えば仲良くしておかないと
これだけの損失が出るとも言えます。
仲良くしておくメリットと
デメリット(仲を持つ面倒臭さ？)
天秤にかけるというのもアリ。
40代婚活男子の参考になれば幸いです。
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