僕の年収は650万(！？) 婚活で年収を操作しました！

そこそこ長い前置き。本題知りたい方は飛ばして！

私事ですが
どうも近いうちに転勤になりそうです。

転勤の候補地ですが
今の家から通えなくはないものの
かな〜り遠くなります。

通勤時間が片道1時間半ぐらい
長くなる見込みです。

僕はうつ病を患っていることも関係してか
通勤ラッシュの電車とか
途中で休憩しながらでないと
体力が持ちません。
(それも考えると片道2時間ぐらい変わる？)

引っ越すかねぇ〜

ウチは子どもがいてうるさいから
できれば一軒家がいいかな。

何て言っていたら妻が
1000万円ぐらいの物件見つけてくれました。

いや、まだどこに転勤するか確定してないし
それ以前に1000万円の元手どうするのよ？

こんな時、毎年2000万円ぐらい
僕が稼いでいれば何とかなったのに…

条件がモノを言う婚活市場で男性の収入は大事！

婚活の場で重要なプロフィールである

「年収」。


男性が女性に求めるのが「年齢」であれば
女性が男性に求めるのが「年収」
と言われるほどです。

残念ながらこれは事実です。

そもそも結婚相談所では
年収が低い男性は入会すらできませんし
僕が婚活の主戦場としていた
楽天オーネットでさえも
男性の入会条件に「収入があること」と
きっちり書かれています。

それもそのはず。
愛があれば年収なんてどーでもいいわなんて
条件のぶつけ合いが主となる婚活では
滅多にありません。

ということで婚活を成功させる鍵の一つに
男性の場合は年収を増やすことが
挙げられます。

婚活プロフィールの年収は自己申告なので注意！

は？

と思われた方。
このブログが役に立ちましたね！
(ありがたさの押し売り)

そもそも出会い系とかは
18歳以上であることしか確認しませんし
マッチングアプリでも
収入に関する証明は義務ではありません。

女性側について言えば
結婚情報サービスや結婚相談所などは
女性の収入証明の提出が不要な所が多いです。

ですのであなたが出会い系や
マッチングアプリで収入の証明をしない場合は
プロフィールの年収は名乗りたい放題です。

と言うことで作戦としては

女性の需要が多いであろう年収を
プロフィールに書いておけば
良いのです。


もしくは年収1兆円なんだけど
それに目のくらんだ女が寄って来るのが嫌なら
年収500万と書いておけば良いのです。

収入証明が必須の場合でも年収は自己申告！

僕が婚活の主戦場としていた
楽天オーネットでは
男性の場合、収入の証明が必要です。

サラリーマンの場合は大体の場合は
源泉徴収票のコピーを提出でOKです。

これで収入に関する証明はおしまいですが
楽天オーネットでは証明した上で
更に自己申告ができました。

例えば源泉徴収票上の年収が
800万円だとした場合
850万までは名乗ることができました。
日本は年功序列制度が主流ですので
伸びシロとして50万円を
用意してくれたのでしょう。

一方で40代の男性に女性が求める年収は
700万と言われています。

でもこの金額って
夫婦の収入の全部を男に委ねているよな〜
って感じですよね？

今の時代それはちょっとなぁ〜
僕うつ病持ちだし
ひどくなったら収入どころでないし。

今稼いでいることは必須ではないですが
多少なりとも収入を得られる人がいいな〜

と思いながら僕が書いた年収は


650万


これが成功と出たか失敗と出たか…

これが要因かどうかは分かりませんが
結婚できたので成功でしょう！

さいごに

この記事では
婚活のプロフィールに書く年収なんて
自己申告なんだよ、
ということを紹介しました。

自己申告だから年収を操作して書き
自分が求めている相手を
おびき寄せる金額を書くと
婚活を有利に進められるでしょう。

ただ、婚活のサービスによっては
提出した収入の証明に基づき
プロフィール欄が書かれてしまい
年収を操作できない場合も
あるかも知れません。

年収をいじるなんてまさか！
と思った方。
これを機会にあなたの年収（笑）を
検討してみて下さいね☆