過去の記事で何度か紹介しています通り
僕は楽天オーネットで婚活を成功させました。
楽天オーネットでの会員同士の
成婚退会率は約10%。
10人に1人が会員同士で成婚しています。
楽天オーネットは世間一般では
結婚情報サービスと呼ばれています。
恋活・婚活アプリとは別の呼ばれ方ですね。
では恋活・婚活アプリで結婚できる率は?
そんな問いに答えるアンケート結果が
Webにありましたので紹介します。
恋活・婚活アプリ 半数がトラブル経験…実物と違う写真、性行為目的:ライフ:読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/life/20190508-OYT1T50263/?from=yh
結論だけばーんと言うと
恋活・婚活アプリで結婚できる確率は
実際に恋活・婚活アプリで
異性と会った経験がある人の
5%
です。
割と多くね?
恋人探すのが目的な人も混ざっている中
20人に1人が結婚してるんですよ?
かたや成婚退会って
全員が全員結婚してないのでしょうし。
(途中で破談とか聞きます)
紹介している記事が違うんじゃないって?
ん?僕の紹介しようとしている内容と
紹介記事のタイトルが全然違うって?
アンケートの結果をどのように読み取るかは
その人次第。
僕は40代男性が婚活して
結婚できることに主眼を置いて
記事を書いています。
結婚相談所だって
恋活や婚活アプリほどひどくはないにせよ
読売新聞の書いてある実物と違う写真
(通称:パネマジ)はあるでしょう。
でもまあ恋活や婚活アプリで言う
実物と違う写真っていうのは
マイナーなアイドルそのまんまとか
稀によくある話です。
恋活・婚活アプリで結婚5%以外にも交際の経験は40%もある!
この記事では更にこう書かれています。
「付き合っていたが別れた」が2割ぐらい
「現在付き合っている」が2割ぐらい
「結婚した」を合わせると45%ぐらい。
大雑把に半数弱が
それなりにいい関係になってるじゃん!
ただお付き合いはしているものの
結婚願望の有無が判断つかないのが
婚活記事を書いている僕からしてみると
かなり歯がゆいところ…。
このアンケートの母数は実際に出会った人限定
このアンケートでは
結婚できた:5%
付き合った:40%
となっています。
「付き合った」は結婚相談所で言うところの
「本交際」のステータスでしょうから
けっこうな人が交際まで
進んだことが分かります。
但し!
このアンケートの対象は
未婚既婚を問わず
マッチングサービス・アプリを利用して
実際に異性と会った経験のある男女
です。
これの意味するところは
恋活・婚活アプリで
実際に女性に会うことができない
男性が存在するということです。
結婚情報サービスや
マッチングアプリの体験談を見ると
「うわ、最初のメッセージ見ただけでナシって分かるわ」
などと言った女性の意見をよく見ます。
このように女性からすぐに
「ナシ」判定される方は
そもそも母数にも入れていない点は
注意が必要です。
もしあなたが「ナシ」判定されるような
行動をする人の場合
このアンケートの結果を見るまでもなく
恋活・婚活アプリを使って
結婚できる:0%
交際できる:0%
となります。
さいごに
この記事では恋活・婚活アプリで
40代婚活男性がどの程度結婚できるかを
紹介しました。
前提条件はあるものの、
結婚できる可能性は5%。
結婚を目的に使ってみるのは
アリではないでしょうか?
もう一つの活用方法があります。
恋活・婚活アプリを使って
女性に会えるかどうか試してみることです。
もし会えない人は女性から
すぐに「ナシ」判定されていると
いうことです。
見た目や行動を見直すきっかけに
好都合という使い方です。
どのような使い方をするにせよ
40代婚活男性が結婚できるよう
うまく活用できるといいですね☆
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