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婚活ランキング

2020年7月8日水曜日

婚活するなら一人暮らしが良いのは、結婚生活をイメージするため!



 今回の記事は、婚活するなら一人暮らしが良いと言われる理由を紹介します。

さて、なぜでしょう?

この理由を追っていきましょう。



婚活しているのは結婚したいからでしょ?

結婚するってことは、他人と2人で共同生活するってことよ?

子どもが欲しいなら、2人の生活より金銭的にはハードモードになるよ?

ついでに体力的にはエクストリームモードになるよ?

特に40代は体力少ないのでエクストリームモードの縛りモードみたいなもんよ?



子どもは差し置いても

結婚生活の基本は2人で共同生活することです。

2人で共同生活ってどんな生活でしょうか?



ここでどんな生活か思い描けない40代婚活者は失格です。



そもそも結婚したいから婚活してるんでしょ?

結婚したいというからには、理想となる結婚生活があるんじゃないの?

理想となる結婚生活が実現できるようなパートナーを探しているんじゃないの?

そんな方が表れて相手もあなたと結婚したいと思ってくれれば

ハッピーエンド。


婚活って、そういうシステムなのですから

理想となる結婚生活、共同生活が描けないってことは

誰を選んで良いのか分からないと言っているのと同義ですよ?


誰を選んで良いのか本人が分からなければ

周囲の人なんて何も手助けできません。



じゃあどんな理想となる結婚生活を思い描けば良いのですが思い描く方法は2つ。


(1) 複数人暮らしをしている(いた)生活をベースに、結婚相手を追加する、または結婚相手と誰かを置き換える。

例えば家族と暮らしていたとしましょう。

ここでは例として父と母とあなたの3人としましょう。

この生活がどんなだったかを思い浮かべたうえで、仮想の結婚相手を入れてみましょう。

もしくは父と母を取り去り、仮想の結婚相手を入れてみましょう。

それが理想の結婚生活です。


(2) 一人暮らしをしている(いた)生活をベースに、結婚相手を追加する。

こちらは(1)よりシンプルです。

仮想の結婚相手を入れてみましょう。

それが理想の結婚生活です。


40代男性の婚活者が(1)で思い描くと、大体の場合女性が家政婦になってしまいます。

もう男女平等が浸透している昨今では、まぁうまくいかないです。


そりゃそうですよ

(1)で思い描く場合は、結婚前後で自分は全くといっていいほど何も変わらないのですから。

食事作ってくれるのが母から結婚相手になっただけとか。


ん?(2)もコンビニから結婚相手に代わるだけって?

この場合は結婚相手が理想と違って食事作ってくれなくても

コンビニ弁当に戻れるので問題ありません。

生活としては成立します。


と、ここまで話せば(1)にも例外が存在することに気づくでしょう。


父と母と自分と結婚相手と同居。


それはハードルむっちゃ高いで?

相手からしてみれば介護やれ、って言われてるののですし。



ってことで、結婚相手に受け入れられやすいような

結婚生活を思い描いて婚活するには

一人暮らしの経験は必須なのです。


今日はこの辺で。

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