結婚情報サービス入会の割引制度から読み解く有望な会員

僕は楽天オーネットの結婚情報サービスを用いて結婚相手を見つけ、結婚にたどりつきました。

楽天オーネットですが、ある条件を満たすと、入会金が少し安くなりました。

※今もこの制度が残っているかは不明です。

ある条件とは

「特定の団体に所属している」

ただ、これだけです。

特定の団体とは

「特定の労働組合に所属している」

ことでした。

結婚できそうなハイスペな人が所属していそうな会社の労働組合の人は

1万ちょっと入会金を割り引きますよ、と。

僕は色々なご縁でたまたまこの労働組合に所属しており

恩恵に授かれた訳です。

この労働組合、何といっても一部上場企業の労働組合ですから。

なんだか法の抜け道みたいな感じもしましたが

7ヶ月の活動で結婚できたので、役割は果たせたかな、と(苦笑)

じゃあ、その一部上場企業の人全員割り引けば良いのでは、と。

ここからは僕の推測ですが

(1) 役職持った独身の人は結婚しづらいのかな？

   （この考えに根拠無し)

(2) 役職持った独身の人は割り引かなくても入会してくれるのかな？

役職持っている人は金持ちでしょうから

入会を渋っているところに「1万割り引きますよ！」と言っても

入会しない人はしないんでしょうかねぇ～（推測

役職持ちは会社側の人間になりますので

通常労働組合には加入しない、というかできないはずです。

労働組合に加入しているということは、

会社側の人間でないことが担保できています、おそらく。

となると気になるのはこの恩恵を受けて入会した人のスペック。

30歳ぐらいで年収600万

35歳ぐらいで年収700万

40歳ぐらいで年収800万

役職がつかないとこの辺りで年収は頭打ち。

僕は病気で休職していたりなので

残念ながらこの成長曲線に乗っていません。

女性なら超ハイスペック

男性でもまぁまぁのハイスペックかな？

結婚前は800万でもに役職つけば1000万プレイヤーになります。

…多分僕は役職つくことは無いでしょうが

今回は年収だけを見ましたが

一部上場企業ともなれば年金も充実しています。

隣の人に聞いたら企業年金で貰える額は

終身が月4万弱

10年の有期で貰えるのが月5万

だってさ。

これに厚生年金がくっつくわけですから

結構もらえるのですねぇ

これらの情報から言えるのは

・40代婚活男性が年収を売りにしたいなら1000万以上！

・年収が売りにならないなら人間性で勝負！

・老後のプラン(年金額)が言えると相手に安心感を与えられる！

ここまで書いていて感じたのは

40代ともなると、老後のビジョンも言えた方が

婚活有利になるんじゃね？

と。

今日の記事は

本当に思いつくままにかいたのでまとまっていませんが

ここまでとしたいと思います。