僕は元々ゲーマーでしたが、結婚や子育てとなるとまとまった時間が取れません。
数分だけ時間が取れた時にゲームをしよう、と言った需要を満たしてくれたのが
みんはや(みんなで早押し)でした。
スマホのアプリです。
今日、仕事の休み時間にプレイしていたら、こんな問題が出ました。
“
あえて結婚を選ばずに生きてきた女性が、
結婚適齢期を過ぎてから「やっぱり結婚
しておけばよかったのではないか」と焦り
を感じることを、エッセイスト松原惇子の
1988年の著書から何症候群というでしょう?
”
答えは「クロワッサン症候群」。
…申し訳ありません、僕は婚活観察者を名乗りながら
答えが分かりませんでした。
Wikipediaで見たらもっと直球で書かれていました。
“
人生の選択肢としての結婚を拒絶したが、
結婚や出産適齢期を越えた年齢になり、
自分の生き方に自信がもてなくなり焦りと絶望を
感じている中年女性たちの心理的葛藤の形容
”
だそうで。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
「中年女性」とか「出産適齢期を越えた年齢」とか
本人を目の前にして言ったらひどい目に遭いそうです。
僕がこの記事で言いたいのは、
ざまぁwwwwww
ってことではなく、40代の婚活男性の相手ってこういう方々ですよ?
と。
クロワッサン症候群に合わせて女性を3分割すると
(1) 既婚者の女性
(2) 結婚を焦っている独身女性
(3) 結婚を焦っていない独身女性
と分類できます。
(1)は婚活男性が手を出せない領域です。日本は重婚禁止なので。
(2)と(3)は婚活男性が手を出せる領域です。
(2)と(3)ですが、男女関係なく
婚活においては自分に余裕がある時が良いと言われています。
としたら40代婚活男性が選ぶべき女性は(3)となります。
では(2)と(3)を見分けるには?
もう簡単ですね?
「私、クロワッサン症候群なの」
と自分からカミングアウトする女性を排除すれば良いのです。
但し、この判別方法には難点がいくつかあります。
(A) そもそも「クロワッサン症候群」の知名度が低い
みんはやのアプリで正答率を確認したところ、25%でした。
つまり、4人に3人はどういう状況であれ
「クロワッサン症候群」と言ってくれません。
精度が今一つと言われてきた新型コロナウィルスの検査より
はるかに低い数値です。
(B) 「クロワッサン症候群」と言える女性はハイステータスの可能性がある問題
こんな言葉を知っている女性ですよ?
放っておいていいのですか?
ん?(A)と矛盾しているって?
そんなの時と場合だと僕は思います!
(C) 「クロワッサン症候群」と言ってくれない可能性が非常に大
ここまで読んで下さった方もこの判定方法に懐疑的でしょう。
残念ながら僕も同意です。
なぜなら、僕の婚活でも誰一人「クロワッサン症候群」と言ってくれませんでしたから。
… 残 念 …
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