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婚活ランキング

2019年7月10日水曜日

新人を狙え!結婚相談所や結婚情報サービスの客層を考慮した戦略



最近Lineage mという
モバイルRPGゲームにハマっています。

RPGといえば強い装備を用意したいところ。
しかし、装備を強くできる確率が6分の1

この確率勝負に負けると装備が消滅します。
装備を1から準備する必要があります。

婚活に当てはめると
お見合いで結婚できる率は6分の1

お見合いで失敗すると
二度とその相手と会えません。
次にお見合いする人を探す必要があります。

と言ったところでしょうか。


結婚情報サービスや結婚相談所での
成婚率は10%ぐらいと言われていますので
Lineage mの装備強化よりも
茨の道と言わざるを得ません。


成婚率10%は全体の確率。局所的には高確率なはず!


結婚相談所や結婚情報サービスを使っている人は
そもそも「独身」という偏った集団です。

40代前半の男性の平均年収は569万。

ただ、年収が高い人は
とっくに結婚しているでしょうから
婚活市場の男性限定では平均は低いでしょう。

と言うことは僕の年収650()
婚活市場において有利に働いた可能性が高いです。
(僕の年収に関してはこちらを参照願います)


ここまで話しておいてなんですが
今回の作戦は年収とは無関係です()

年収の話は、
局所的に見た場合と大局的に見た場合では
平均値の持つ意味が変わるという例です。

…分かりにくくてごめんなさい。


じゃあ本題を3行で。

結婚情報サービスでの成婚率は10%
成婚した人の50%3ヶ月以内に相手に会ってる。
だったら3ヶ月以内に相手に会えばいいじゃん!


でも俺もう3ヶ月以上婚活してるんだけど…


だとしたら自力で3ヶ月以内は不可能です。
他力で3ヶ月以内の恩恵を受けましょう。

具体的には相手が婚活開始から3ヶ月以内!

この方法で結婚できたとすると、
自分から見た場合はともかく
相手から見た場合、3ヶ月以内に
結婚相手を見つけたことになります。


でもなぜ3ヶ月以内?


まず現実として、婚活している人は
結婚できていない人に限定されます。

そして巷でよく言われる
”結婚相談所とか結婚情報サービスって
ダメダメな人の集まりでしょ?”
もある程度は当たっています。

男性の生涯未婚率は23%ぐらいです。
逆に言えば77%の人は結婚できています。

結婚相談所や結婚情報サービスで
相手を見つけられる率は10%です。

局所的に見ると
結婚できる確率が全体と比較して
とてつもなく低い集団が婚活中の人です。


この時点でお察しですよね?(苦笑)


しかし烏合の衆(!)である結婚相談所や
結婚情報サービスであっても
結婚をできる素質を持った人が
入会する場合もあります。

当然ながらその人は
アッサリと結婚出来るわけです。

もう、そういう人に拾ってもらおうよ!

ってことで、
もしあなたの婚活期間が3ヶ月を超えている場合
入会3ヶ月以内の女性に絞って
コンタクトしてみましょう!


僕も活動3ヶ月以内の女性に拾ってもらった


ちなみに僕が
楽天オーネット(結婚情報サービス)
今の妻を見つけたときの活動暦は

僕:6ヶ月
妻:3ヶ月

僕は3ヶ月以内に
相手を見つけられなかったので
先に書いた結婚出来る素質は
僕には無かったと判断して良いでしょう。

一方の妻はモテモテだったようで。。

妻は僕の10倍の年収の人にも
会っていたのですが
僕を選んでくれたのです。


さいごに


今回の記事では

・結婚相談所は結婚しづらい人が集まっている
・入会3ヶ月以内の人の中に結婚しやすい人がいる
・入会3ヶ月以内の女性を狙うべし!

と紹介しました。

僕が婚活している時は
特に3ヶ月以内の人に特化することは
していませんでした。

しかし、蓋を開けてみたら
3ヶ月以内の人と結婚。

これって結構理にかなっている
戦法じゃないかな?

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