最近Lineage mという
モバイルRPGゲームにハマっています。
RPGといえば強い装備を用意したいところ。
しかし、装備を強くできる確率が6分の1。
この確率勝負に負けると装備が消滅します。
装備を1から準備する必要があります。
婚活に当てはめると
お見合いで結婚できる率は6分の1。
お見合いで失敗すると
二度とその相手と会えません。
次にお見合いする人を探す必要があります。
と言ったところでしょうか。
結婚情報サービスや結婚相談所での
成婚率は10%ぐらいと言われていますので
Lineage mの装備強化よりも
茨の道と言わざるを得ません。
成婚率10%は全体の確率。局所的には高確率なはず!
結婚相談所や結婚情報サービスを使っている人は
そもそも「独身」という偏った集団です。
40代前半の男性の平均年収は569万。
ただ、年収が高い人は
とっくに結婚しているでしょうから
婚活市場の男性限定では平均は低いでしょう。
と言うことは僕の年収650万(笑)は
婚活市場において有利に働いた可能性が高いです。
(僕の年収に関してはこちらを参照願います)
ここまで話しておいてなんですが
今回の作戦は年収とは無関係です(ぇ)
年収の話は、
局所的に見た場合と大局的に見た場合では
平均値の持つ意味が変わるという例です。
…分かりにくくてごめんなさい。
じゃあ本題を3行で。
結婚情報サービスでの成婚率は10%。
成婚した人の50%は3ヶ月以内に相手に会ってる。
だったら3ヶ月以内に相手に会えばいいじゃん!
でも俺もう3ヶ月以上婚活してるんだけど…
だとしたら自力で3ヶ月以内は不可能です。
他力で3ヶ月以内の恩恵を受けましょう。
具体的には相手が婚活開始から3ヶ月以内!
この方法で結婚できたとすると、
自分から見た場合はともかく
相手から見た場合、3ヶ月以内に
結婚相手を見つけたことになります。
でもなぜ3ヶ月以内?
まず現実として、婚活している人は
結婚できていない人に限定されます。
そして巷でよく言われる
”結婚相談所とか結婚情報サービスって
ダメダメな人の集まりでしょ?”
もある程度は当たっています。
男性の生涯未婚率は23%ぐらいです。
逆に言えば77%の人は結婚できています。
結婚相談所や結婚情報サービスで
相手を見つけられる率は10%です。
局所的に見ると
結婚できる確率が全体と比較して
とてつもなく低い集団が婚活中の人です。
この時点でお察しですよね?(苦笑)
しかし烏合の衆(!)である結婚相談所や
結婚情報サービスであっても
結婚をできる素質を持った人が
入会する場合もあります。
当然ながらその人は
アッサリと結婚出来るわけです。
もう、そういう人に拾ってもらおうよ!
ってことで、
もしあなたの婚活期間が3ヶ月を超えている場合
入会3ヶ月以内の女性に絞って
コンタクトしてみましょう!
僕も活動3ヶ月以内の女性に拾ってもらった
ちなみに僕が
楽天オーネット(結婚情報サービス)で
今の妻を見つけたときの活動暦は
僕:6ヶ月
妻:3ヶ月
僕は3ヶ月以内に
相手を見つけられなかったので
先に書いた結婚出来る素質は
僕には無かったと判断して良いでしょう。
一方の妻はモテモテだったようで。。
妻は僕の10倍の年収の人にも
会っていたのですが
僕を選んでくれたのです。
さいごに
今回の記事では
・結婚相談所は結婚しづらい人が集まっている
・入会3ヶ月以内の人の中に結婚しやすい人がいる
・入会3ヶ月以内の女性を狙うべし!
と紹介しました。
僕が婚活している時は
特に3ヶ月以内の人に特化することは
していませんでした。
しかし、蓋を開けてみたら
3ヶ月以内の人と結婚。
これって結構理にかなっている
戦法じゃないかな?
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