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2019年7月4日木曜日

40代婚活男性。金で100%結婚できるとしたらいくら払う?



記事のUPの間が開いたですって?
申し訳ないです。。。


今回は僕が婚活を本格的に始める前
思っていたことを紹介します。

結婚をお金で買えるとしたら100万払います!



僕は本格的に婚活する前
友達にこんなことを言ってました。

「僕に合う女性を紹介してくれて
 結婚までいったら
 100万払ってもいいと思ってる」

でも、本当に100万で合う人と結婚できれば
本当いい投資だよなと思っていました。

婚活が終わった今思うことは

「100万で簡単に結婚なんて…
 300万でもよかったわ」


40代婚活中の男性の皆様
もしお金で結婚できるとしたら
いくらまでお金を積みます?


婚活で結婚できた僕が言う300万円の根拠は?


仮に100万で楽々結婚できたとしましょう。
婚活始める前の僕が
結婚生活を長く続けられたとは思えません。

相手を本当に大事にするには
それなりの痛手を負ってこそと思います。
今回はお金で婚活を解決しようとしています。

痛手を負うには貯金を失う
状況によっては借金もする
というぐらいの出費が必要でしょう。

となると、300万円ぐらい?


結局はどんぶり勘定なんですけどね(苦笑)


あ、あと僕はインドア派で
あまりお金を使わなかったこともあり
貯蓄は若干あった方なのか、な?


僕は婚活でどれぐらいお金使った?



ひとまず思いつくものをざっと挙げます

結婚情報サービスに支払ったお金:20万
女性とのデートで使ったお金:50万
女性がいる食事会で使ったお金:30万

ぱっと思いつくだけで100万。

僕が発言していた
結婚できるなら100万払うに関しては
自己消費して結婚を引き寄せていたことに。

僕の金銭感覚、割といい線いってるやん
(自画自賛)

でも、費やしたのはお金だけでなく
時間(720時間)も使っていますし
体力(移動)も頭脳(作戦)も使っています。

これらも含めたら
やっぱり簡単に結婚できるなら
300万ぐらいが妥当なのかも知れません。

僕の場合は300万払うなら
自力で何とかするわ。。
という行動パターンに見えます。

ちなみに結婚による発生する
新生活に備えた出費は300万!
(結婚式含む)

ふっ。

所詮結婚なんて
出費の通過点でしかないんですよ。


女性が資産持参の場合は男性の負担は減る!


妻は結婚を機に仕事を辞め
僕が住んでいた一軒家に来てくれました。

ただ、一人暮らしであることと
あまり物を持たない性格であったため
どう考えても夫婦生活するには
物が足りなすぎました。

結婚前、妻が家に遊びに来てくれたとき
手料理振舞うよ〜と言ってくれたのですが
その時言われたこと

「塩もないの!?」

ええ、味付けは市販のタレに頼っていたため
僕の一人暮らしには不要な品だったのです

塩ぐらいならその辺で買えば済みますが
食事用のテーブルすら無く
妻が使っていたものを運び込み
家族らしい生活ができるスペースになりました。

妻が僕と同じくミニマミストであったら
300万では済まず
もっと出費が増えたかも知れません。


さいごに


この記事では
婚活で結婚できた僕が
婚活を始める前に思っていたことを紹介しました。

「100万円払うから結婚させてくれ〜〜!」

でも現実世界では
100万で結婚できたらラッキー
ってレベルです。

お金に関して言えば僕の場合
婚活で使ったお金より
結婚後に使ったお金が圧倒的に大きいです。
(貯蓄が10分の1になりました)

お金の観点だけで見ると
婚活では年収で判断され
結婚前後で多大な出費に悩まされます。

頑張ってコツコツ貯めたお金が
一気に放出されてしまいましたが
結婚生活はそれを上回る楽しさがあります。

明るい結婚生活を思い描きながら
婚活に励むと効率も上がるかも!

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