まずは小噺。
妻からみた僕は「理系」です。妻は「文系」。
妻「ねぇねぇ理系の力を借りたいんだけど」
妻「息子用の便座、ボタン押したら音楽鳴るようにして」
某人気キャラ、アン〇ンマンの便座で、電池を入れれば音楽が鳴るやつです。
↓これ。
https://www.agatsuma.co.jp/product/anpanman/640.php
電池を入れるぐらいなら説明書が無くても大丈夫。
ささっと電池を入れてボタンを押してみるものの
「……」
全く音が鳴りません。
長押し?同時に複数のボタンを押す?
色々試してみたものの音は鳴りません。
諦めて倉庫に置いてある空き箱の説明を見に行こうとしたとき
妻「ここにon/offスイッチっぽいのがあるんだけど?」
全てが解決しました。
いくら専門分野で無い人でも、第三者目線で気づくことはあります。
婚活だって第三者目線で見れば、気づき事項はあるもの
婚活は基本、孤独でゴールが見えないものです。
孤独:婚活は基本、個人戦です。
ゴールが見えない:いつ成婚できるか分からない。
マラソンに例えるならば、自分の体一つで走り、見えないゴールに向かい走る。
はっきり言って苦行です。
マラソンだって開始場所から42.195km先にゴールがあることを明示されているから走り切れる訳です。
もしあと何キロ走れば良いか明示されていなければ42.195km走る前にバテてしまいますよ?
(当然デブの僕が42キロも走れる訳もなく、走るの好きな友人が話していました)
ゴールが見えないってことは、それだけ大変なことです。
マラソンだって周囲のサポートがある
ゴールが見えないのは大変ですが、婚活はマラソン同様、周囲のサポートを受けることができます。
例えば結婚相談所の仲人さんやスタッフ、友人、両親、SNSでつながっている友人、等々。
僕が受けたサポートで言えば、友人が一番大きく、次に楽天オーネットのスタッフ。
サポートの内訳はアドバイスになります。
「こういう状況になったんだけど、女性目線では普通のこと?」とか
「〇〇で面接することになったんだけど、いいお店知らない?」とか。
ちなみにSNSでつながっている友人のサポートは…。無し。
うーん、記事的にはSNSでつながっている友人からアドバイス、と書きたかったのですが。
だって婚活中ってお相手検索だったり、お相手に送るメッセージ考えたりで
情報発信する優先順位は非常に低くなりますもの。
ただ、婚活成功者のブログ等を拝見していますと、婚活に関して相談に乗れる友人がいるのは共通していました。
ってことで、婚活の相談ができる友人、大事!
それが厳しいなら結婚相談所の仲人さん!
主戦場が婚活アプリや婚活パーティで仲人さん等いない場合は…
相談できる人を探すのが良いと思います。
さいごに
そもそも婚活している時点で、あなたは婚活が上手とは言えないでしょう。
だったら他人のサポートやアドバイスを素直に聞いてみましょう!