婚活で探すべき相手は自分を選んでくれる人！

タイトルの通りなのですが
保身のため（？）に先に言い訳しておきます。

自分を選んでくれる人なら
誰でも良いってことではありません。

婚活は当たり前ですが
結婚することが目的です。

結婚はどんな時にできる？

日本では、結婚は両性の合意のみによって
成立します。

と言うことは

・相手（女性）があなたと結婚することに合意
・あなた（男性）が相手と結婚することに合意

の2つが必要になります。

あなたの立場から見た婚活のプロセス

おそらく婚活中の男性は
あなたの立場で結婚したいという観点で
相手のプロフィールを
精査していることでしょう。

そしてその相手と会って
本当にあなたの立場で結婚したい人か
精査していることでしょう。

これが婚活におけるあなたの行動でしょう。

これを半年程実践して
30人ぐらいの人と1対1で会って
結婚を考えられる人と本交際する。

本交際から結婚する。

結婚出来たら婚活はハッピーエンドです。

相手も同じことをしている！

同様に相手もあなたのことを
精査していることでしょう。

とすればプロフィールの段階で
相手が自分を求めていないとわかる場合
その人にお見合いを申し込んだり
声をかけるのは効率が悪いと言えます。
（効率が悪いだけで、絶対ダメでもないです。
   この辺は覚えていたら別記事で書きます）

例えば

自分は子供が欲しいけれど、
相手のプロフィールには子供は要らないと
書いてある


相手のプロフィールに
デブは生理的に無理です
と書いてある

…僕涙目…
まぁ自分の不摂生が悪いので諦めます。


メンヘラさんはごめんなさい
と書いてある

…うつ病で精神科に通院している僕＼(^o^)／


さすがにこれらのプロフィールに
申し込んだら


時々ある女子のプロフィールに書いてある
「申し込む人、プロフィール読め！」

に該当してしまいます。

プロフィールに明記していない場合は？

ここまでハッキリと書かれていれば

申し込むことは無いでしょうが

実際申し込みに対し断られ続けている人は

プロフィールを見て

相手の求めている人を読む力が低いかも？

結婚情報サービスで

40代男性が女性に申し込んで

返信率が20%以下の場合は

該当するかも知れません。

マッチングサービスでは
返信率が10%以下の場合は
該当するかも？


婚活で結婚出来た僕の参考記録は
結婚情報サービス（楽天オーネット）で
3分の1ぐらい。
マッチングサービスで
4分の1でした。

どうすれば読む力があがる？

20年ぐらいかければ…力が上がるかも？

目的は結婚することです。

相手が求めている像を読む力を

つけることが出来れば

それはそれでいい事です。

しかし20年かけるのは得策ではありません。

既婚や恋人のいる友人等に相談しましょう。

自分にないものは

他人の力を借りましょう！

裏技！憲法を変える

まぁ現実的ではないですが
読み物程度に（笑）

日本国憲法に書いてありますので
これを覆すには国会で3分の2の賛成か
クーデターか何かで国がひっくり返らないと
変わることは無いでしょう。

エ〇ゲーで時々ある
少子化の影響とか
環境の変化で女性が多くなって
みたいな状況になれば
憲法変える機運も出るかもしれませんが
10年後とかに変わる気配は
僕には感じ取れません。

よって
少なくとも40代婚活中の男性には
無縁の話でしょう。

さいごに

本記事では結婚の本質を少し紹介しました。

相手あっての結婚よ？

ということが伝われば幸いです。